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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

頑張って、フレンディ

2012-08-24 11:51:46 | 日記・エッセイ・コラム

フレンディこと、マイカーの”ボンゴフレンディ”。

今年20歳になった長女がまだ保育園に通っていたときに我が家に来たのだから、14年。
走行距離194000km。
先月タイミングベルトを替えた。

「長く乗っているとそこここ修理代が嵩んでくるから新しい方が得になってくる」とは聞いていたが、この大きさの車を新に買い求めるパワーは今の我が家にはちょっと・・・

確かに意外なところの修理が必要になってきた。
3年前にはワイパーを動かす部分がぶっ壊れて交換。
四国へ行く寸前だったので、修理に出し、レンタカーを借りて行った。

その経験があったので、早々にベルトを交換。
お盆の大阪行きに備えたのだ。
何も起こりませんように・・・祈る気持ちだった。

無事に帰って来られて、子供達も送り出し、仕事に乗って出かけたところ、???
助手席の窓が動かない!

大阪の道中、ほとんど助手席に座っていた私。
もともと助手席側の窓のボタンは接触悪かったのだけど、今回はほぼ操作不能で運転席で一度動かさないと助手席の指示を聞いてくれない状態だった。

それが、とうとう・・・
運転席からも助手席からも動かせない!
普通、この時期クーラーかけて窓は閉まっているのだろうけれど、クーラー嫌いの私はオープンカーで走っていたので、スーパーで買い物しようと止まったところで発覚。

助手席側の窓全開でとりあえず買い物を素早く済ませ、カーショップへ走った。
タイミングが良かった。
「ほんと、タイミング良かった」と、自分と車に言い聞かせる。
スーパーとカーショップは近かったし、お盆休みは終わって翌日は休業日。時間は夕方、店はまだやっている。
私も仕事の用件は終わって、買い物済んだらあとは帰って夕飯作るだけだったから。

とりあえず、モーターはずして、ここんとこ雨降りが多いから窓を上に引き上げてもらって帰ってきた。開かずの窓。
原因は窓を動かすモーターの接触が悪くなっていたそうだ。
運転席側の窓操作のボタンがつぶれたので、部品を取り寄せてもらっている。
修理代、見積もりで約24,000円(>_<)
とりあえずで今窓は針金で引き上げられた状態だから、振動に弱く、いつ窓が下に下がって開けっ放しになるかはわからない。
扉の開閉は控え、走行も出来るだけ優しく、マンホールや段差に気をつけて走っている。

明日の午後、なおしてもらう。
ボンゴフレンディ、がんばってくれぇ~~~!


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