1月20日過ぎまでは、外作業をしていると汗ばむほど暖かかった。
それで春と勘違いして、シイタケの赤ちゃんが顔を出していたようだ。
2月1日それに気付いた。
ボタ木4~5本に、いくつも小さいシイタケがなっている
寒波の前に顔を出したのだろう。
見つけてからは毎日、収穫を楽しみに、釜へ様子を見に行った。
最盛期なら、2日ほどで大きくなる。ちょっとサボったら、アッという間にカサが開いたおばけシイタケになる。
ところが今回は、シイタケに「おいしく、大きくな~れ」と声かけして観察するだけ、収穫には及ばずの日々だった。
ただただ寒さにジッと耐えているって感じだった。
今日、ようやく1つ収穫
シイタケも暖かくなるのを待っているのかなぁ…
今週末くらいには、一気に収穫できるかな?