昨日、滋賀に住む次女から「遅れたけど…」のメッセージ付きで誕プレが届いた






ロングTシャツとくつした2足。
私自身は間違っても買わないようなデザインを選んできて、世界を広げさせようとしてくれている

普段は、口癖のように「送料かけたら、もったいない
」と言うのに、こういうときは別のようで…

外の包み箱をよく見ると、段ボール箱にマスキングテープを貼って、リメイクしてある

手が込んでいる
サプライズ好きで、私を喜ばせ上手だ






その反対は、我が主人

私の誕生日にも関わらず遅くに仕事から帰ってきての第一声は、長女に「ホイ、誕生日プレゼント
」と真顔で渡そうとした


慌てる娘

そう、長女の誕生日は、7月後半で同じ
獅子座





ゆえに、主人は真剣そのもの





ダンナの頭の中は、まだ7月だったのか

いや、娘とは当日に「そうか
今日、誕生日か
」と会話していたから、遅れてのではある。


ちょうど頂き物のお菓子を、自分は食べられないから持って帰ってきただけなのだ

よりによって私の誕生日にやるところが、主人らしい

30年経っても奥様の誕生日が覚えられない




毎年のことで、私の誕生日には何かしらやらかしてくれるのだ

同じサプライズでも、笑うしか無かった
