告別式にギリギリ間に合っただけなので、葬儀一連を見ていないけど…
告別式のあと火葬場で待つ間、サンドイッチとおつまみにビールとジュースやお茶が出されて、親族で会食。
お骨拾い、続いて初七日の儀式が済んだら、お弁当が配られて解散。
これも、567対策の一環だろう。
話には聞いていたけれど、ちょっと寂しいお別れの儀式。 実際、目の当たりして、簡素なことを実感した。
さて我が家の一行は…
告別式に間に合っただけで、次の釜出し準備もあって早々に帰らねばならず、最終の飛行機を予約してあった。
故、お弁当は２つだけ頂いて、叔父さん、叔母さんに挨拶して葬儀場をあとにした。
空港を通り過ぎて、主人のリクエストは天神でもつ鍋
次女が素早く検索。もつ鍋専門店へ
ワァ～～ォ～～
2ヶ月前に食べたもつ鍋と比べて、ニラの量が半端なく多い
驚きで、思わず写真を撮った。
こんなに嵩が減ってしまうんだ
さぁ、食べるぞ
と箸をとって、一口食べてから気づいた
これって これを”精進上げ”にしてしまって良いの
今さら遅いわい おまけに、朝一に関空で食べてからあと、まともなものを食べてなかったから、食べる、食べる
モツや野菜、麵をおかわりして、たらふく頂いた。
夜の福岡空港。
未明に降った大雨のせいか、往復ともに大気の状態が不安定で、ほとんどシートベルトは外せない空の旅だった。
そんな中でも、参列できたのだから、運は良かったと思う。
翌朝、持ち帰った精進上げのお弁当をいただいた。