風の森in開田・・・午前6時 11,0℃
冷川にかかる、森林鉄道の軌道跡です。
中々風情のある場所で、紅葉が色を添えて・・・
開田高原もそろそろ秋の衣装に衣替え、開田は黄葉ですが。
昨日は前日の疲れも残ってて、それに雨がよう降ってたしィ~
野菜売り場のお手伝いは休もうかな?・・・なんて、さぼり心がムクムク。
でも身体はだんだんとシャッキリして来たし、雨も小止みになったんで、
差し入れを持って、やっぱり行ってしまいましただ。
そしたら面白いじゃがいも芋が置いてあったんで、
今度はいたずら心がムクムク・・・チョット落書きをしてみましただ。
コレみんな引っ付いてるんよ~! まるでこけしみたぁ~い!
大体絵が古いよねぇ。
後から思たら、隣にいつかの柄入りの夕顔があったんを、
一緒に写せばヨカッタなァ~
コレは? 落花生やけど・・・
開田では地豆と言うんやそうです。
お豆さんは色々作ってはって、花豆意外は全部ささげ豆って呼んでて、
これは地面の中に出来るから地豆て呼ぶんやとか・・・
生のまま野菜売り場に出てて、濃い目の塩で30分くらい茹でます。
乾燥したものより、あっさりと美味しいで~す!
よう売ってる乾燥した落花生は、2つか3つそれぞれ個室に入ってるけど、
これは何でか、6畳ひと間・・・ん?4畳半かも・・・
押し競饅頭()してて、可愛い~!
ところで・・・
おしくらまんじゅうて、こんな字書くんですかぁ?
恥ずかしながら、今初めて知りましたえ~ 知ってはりましたか?
午後からは必要に迫られての、クッキングゥ~~~~
志賀高原への途中で買うた、ちょっとお肌に張りが無くなってる特価品!
もうすぐこんな感じの口元になりそう~・・・を連想するプルーン。
ジャムにするつもりで仰山買うたんで、早く作らんともっとシワになる
真ん中辺りの一番右、しわしわ加減が判るでしょう?
でも完熟なんで、味はとびっきりエエんですけどね!
半分に切り目を入れて種を出し、細かく刻んでお砂糖をかけて・・・
皮毎煮ないと綺麗な色にならへんので、ぜんぶ皮のまま刻みました。
お砂糖が馴染んだら火にかけて、小さい火でコトコトと煮詰めたんやけど、
煮ても煮ても皮は溶けてくれず、とうとう途中で裏ごししました。
やっぱり張りが無うなったお肌は、面の皮も厚いようで・・・
えっ? 私の事とちゃいますよ~
綺麗な色に出来上がったんやけど、紫色になると思てたら、
こんな綺麗な赤になって予想外ですぅ。
ジャムと言うよりは、ヨーグルトソース・・・
もうひとつは山栗を剥いたんを、栗ご飯ばっかりやと脳がナイ!
甘煮を作っておくことにして、コレはただ砂糖を入れてコトコト煮るだけ・・・
ホンマは渋皮煮にしたらヨカッタんやけど、
鬼皮剥いてる時必死に渋皮も剥いてしもてて、時すでに遅し。
渋皮を剥いてしもてるモンやから、煮てる内にどんどん崩れて・・・
色がも一つやけど、味はグーッ!
ここんとこ毎日野菜売り場に行ってたら、差し入れが仰山あって・・・
毎日おやつを食べるクセがついてしもて、
そしたら最近ウェストがキツゥて、体重測ったら・・・*
甘いモンは控えんとアカンのに、甘煮なんか作ってしもたよ~
紅葉してるのが判るかな?
投稿前の、御嶽山麓・開田の里の秋色風景・・・