本日 午前6時17,5度
いつもより30分程寝過ごしてしまいました。
昨夜NYテロから5年・・・の番組を見ていて、
いつもより寝るのが遅くなったからです。
朝から小雨が降っています。外は霧で真っ白です。
昨日は福島まで銀行、スーパーへ行きました。
卵、牛乳だけのつもりが、
100円均一をしていたので、冷凍ですが、
イカ、あじの開き(2枚)、たらの半生干し(丸のまま)など、
お魚類を結構買ってしまい、また冷凍室は満タンに・・・
家の近くのバス停まで、歩いて5~6分なのですが、
行きは上り坂をエッチラオッチラ歩いて行きます。<<<
帰りは大抵顔見知りになった運転手さんが、
家の前まで行って降ろして下さいます。
「バス停じゃないのに、すいませ~ん!」と言うと、
「やあ、バス停なんて目印みたいなもんやから・・・」
やっぱりイイなあ! 田舎暮らしは・・・
外で庭仕事をしていて、バスが通るといつも挨拶をしています。
これからもずぅ~っと挨拶しようっ!!!
写真は我が家の庭で収穫した「茗荷」です。
広さは1メートル四方位で、去年は採れなかったのですが、
今年は結構元気に茂ってくれて、大きくて立派なのが
収穫出来ました。まだ出てくると思います。
ミョウガはショウガ科で、夏ミョウガと秋ミョウガがあるそうです。
名前と、食べ過ぎると物忘れをするという俗説の由来は・・・
釈迦の弟子の周梨槃特(スリバンドク)は生来記憶力が悪く、
仏道修行も進まず、自分の名前さえ忘れるので、
釈迦が名前を書いたものを与えると、
常に背中に荷物のように背負って歩いていたそうです。
彼の死後、墓地に見知らぬ草が生えたので、
(名前、荷物、草をあてはめて)
それを「茗荷」と呼ぶようになったとか・・・
名前の由来には不思議なものや、ユーモラスなもの
可愛いもの等色々ありますが、
調べる資料により、異なることもあり、大変興味深いです。
さてさてやはりここで、クッキング。
・刻んでかつお節、醤油をかけて生食
・さっと湯通しして(アク抜きのため)甘酢に漬ける
きれいなピンク色になり、保存も効きます。
・ぬか漬け
・ショウガの甘酢漬け、ゴマと一緒にお寿司に・・・
私はゴーヤの甘酢漬けも混ぜます。
・味噌汁やお吸い物の具に
・先日おしえて頂いた、薄い塩水に漬けてからだし醤油に漬ける
・天婦羅
・・・等など沢山ありますが、今回発見した珍しい食べ方は、
ミョウガの焼き味噌
さっと湯通しして荒く刻んだミョウガに味噌(後述を参照)を
加えて包丁でたたき、ホイルにのせてお酒を加え、
ホイルを開けたまま、グリルで狐色になるまで焼く。
* 味噌は好みのねり味噌でも良いのですが、
味噌(赤・白どちらでも)、豆板醤、おろしニンニク
おろしワサビ、おろしショウガ、ねり芥子、粒コショウ
ゴマ油を好みの量を混ぜたもの・・・だそうです。
美味しそう~ でもニオイそう~ でもやってみたい!
これってきっと居酒屋メニューですよねぇ。
感想をお楽しみに・・・