平安時代の創建で1200年以上の歴史ある神社の流山駒木のお諏訪さまは、地元の人からは「おすわさま」として親しまれています。昔は豊作の祈願が主流でしたが、近年は、子供のお宮参りや七五三等、更には結婚式等にも盛んに利用されています。
この諏訪神社について、もう少し詳しく社伝によって説明しますと、大同2年(807年)、天武天皇の皇子・高市皇子の後えいが、現在の奈良県に当たる大和より下向。駒木を永住の地と定め、守護神として信州諏訪大社から額面を遷したのが始まりといわれています。旧村社で祭神は建御名方富命。1825年に建築された現在の本殿・拝殿・社殿は昭和55年に流山市の文化財に指定されている由緒ある神社です。
そのおすわさまでは、毎年、夏、8月22日の夜宮には、屋台や御輿が出て賑わい、23日は大祭式が行われます。
また、かっては、この諏訪神社と同じ敷地内にあったと伝えられる、今は大堀川の北側にある成顕寺の「万灯行列」が、この祭りの期間に開催されます。
では、以下にこのおすわさまの祭りの概要を紹介します。
開催日時 8月22日神幸祭(12:00~21:00頃)
大人神輿(12:00~21:00)
子供神輿(12:00~17:00)
8月23日大祭式(13:00~14:00頃)
開催場所 諏訪神社
※所在地:流山市駒木655
問い合せ 諏訪神社
TEL:04-7154-7377
アクセス 東武野田線で豊四季駅北口下車徒歩5分
この諏訪神社について、もう少し詳しく社伝によって説明しますと、大同2年(807年)、天武天皇の皇子・高市皇子の後えいが、現在の奈良県に当たる大和より下向。駒木を永住の地と定め、守護神として信州諏訪大社から額面を遷したのが始まりといわれています。旧村社で祭神は建御名方富命。1825年に建築された現在の本殿・拝殿・社殿は昭和55年に流山市の文化財に指定されている由緒ある神社です。
そのおすわさまでは、毎年、夏、8月22日の夜宮には、屋台や御輿が出て賑わい、23日は大祭式が行われます。
また、かっては、この諏訪神社と同じ敷地内にあったと伝えられる、今は大堀川の北側にある成顕寺の「万灯行列」が、この祭りの期間に開催されます。
では、以下にこのおすわさまの祭りの概要を紹介します。
開催日時 8月22日神幸祭(12:00~21:00頃)
大人神輿(12:00~21:00)
子供神輿(12:00~17:00)
8月23日大祭式(13:00~14:00頃)
開催場所 諏訪神社
※所在地:流山市駒木655
問い合せ 諏訪神社
TEL:04-7154-7377
アクセス 東武野田線で豊四季駅北口下車徒歩5分