昨年の今ごろ、本ブログで、第20回運河塾「今、生態系ネットワークの再生が始まる」を紹介しましたが、今回は利根運河通水祝120年を記念するプレ運河サミットとして、テーマ「野田から首都圏への提案」~全国へ広げよう自然との共生~で開催される第22回運河塾について紹介したいと思います。
主催は利根運河の生態系を守る会です。この会は、里山的な景観をいまに残す利根運河周辺の豊かな自然環境と、生態系を守りたいと考える団体や市民によって平成11年10月に設立され、既に10年以上かつ度を続けている会です。年4回の観察会と2月・8月の運河塾などが企画され、生物との共生空間の提案や郷土の豊かな環境の保全活動を楽しみながら活動が続けられています。会員は約130人。「歩いて見よう!利根運河」という季刊の機関紙を編集発行しているほか「江戸川・生きもの小図鑑」(田中利勝著・自然通信社950円)や絵地図「利根運河」(小瀧康男著・共生プランニング500円)など、会員の調査資料の発刊なども盛んです。
では、以下に今回の第22回運河塾の概要を紹介します。なお、写真は、利根運河水辺公園の脇にある流山市がNPO法人に運営を委託している利根運河交流館で、情報発信と交流の場を提供しています。
開催日時 8月21日(土)
午後1時30分~5時
開催場所 野田市役所 8階ホール
※所在地:野田市鶴奉7番地の1
tel 04-7125-1111(代表)
プログラム <講演>
演題:「江川から始まった自然再生・夢・コウノトリ」
講師:根本 崇 野田市長
<パネルデイスカッション>
テーマ:利根運河と南野田をどう活かすか
パネラー:根 本 崇 氏(野田市長)
下津谷 達 男 氏(野田地方史懇話会会長)
石 山 啓二郎 氏(野田自然保護連合会会長)
田 中 利 勝 氏(利根運河の生態系を守る会代表)
コーディネーター
新 保 國 弘 氏(東葛自然と文化研究所所長)
対 象 どなたでも
費 用 無料
主 催 利根運河の生態系を守る会
共 催 野田自然保護連合会
後 援 野田市
協 力 国土交通省・江戸川河川事務所
(株)野田自然共生ファーム
江戸川の自然環境を考える会
問い合せ 利根運河の生態系を守る会事務局
(電)04-7153-9955
主催は利根運河の生態系を守る会です。この会は、里山的な景観をいまに残す利根運河周辺の豊かな自然環境と、生態系を守りたいと考える団体や市民によって平成11年10月に設立され、既に10年以上かつ度を続けている会です。年4回の観察会と2月・8月の運河塾などが企画され、生物との共生空間の提案や郷土の豊かな環境の保全活動を楽しみながら活動が続けられています。会員は約130人。「歩いて見よう!利根運河」という季刊の機関紙を編集発行しているほか「江戸川・生きもの小図鑑」(田中利勝著・自然通信社950円)や絵地図「利根運河」(小瀧康男著・共生プランニング500円)など、会員の調査資料の発刊なども盛んです。
では、以下に今回の第22回運河塾の概要を紹介します。なお、写真は、利根運河水辺公園の脇にある流山市がNPO法人に運営を委託している利根運河交流館で、情報発信と交流の場を提供しています。
開催日時 8月21日(土)
午後1時30分~5時
開催場所 野田市役所 8階ホール
※所在地:野田市鶴奉7番地の1
tel 04-7125-1111(代表)
プログラム <講演>
演題:「江川から始まった自然再生・夢・コウノトリ」
講師:根本 崇 野田市長
<パネルデイスカッション>
テーマ:利根運河と南野田をどう活かすか
パネラー:根 本 崇 氏(野田市長)
下津谷 達 男 氏(野田地方史懇話会会長)
石 山 啓二郎 氏(野田自然保護連合会会長)
田 中 利 勝 氏(利根運河の生態系を守る会代表)
コーディネーター
新 保 國 弘 氏(東葛自然と文化研究所所長)
対 象 どなたでも
費 用 無料
主 催 利根運河の生態系を守る会
共 催 野田自然保護連合会
後 援 野田市
協 力 国土交通省・江戸川河川事務所
(株)野田自然共生ファーム
江戸川の自然環境を考える会
問い合せ 利根運河の生態系を守る会事務局
(電)04-7153-9955