利根運河が通水して、今年で120周年。今年にはいってから120年を記念する各種のイベントが開催されていますが、今回は、森の図書館で知られている流山市北部地域図書館の、「森の学校」で、この120周年をテーマとした記念イベントが開催されますので、紹介します。森の学校は今回で12回目となります。
今回の森の学校のテーマは、「お雇いオランダ人工師(デ・レイケとムルデル)と利根運河」です。つまり、利根運河通水の秘話やオランダ工師デ・レイケとムルデル、リンドたちのその後、利根運河と同年に竣工した琵琶湖疏水との共通点やそこのある意外な話、更には、運河開削中にに野田三ツ堀河岸におりたった青年・夏目漱石のことなどが語られるようです。では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 9月26日(日)
13:30~15:30(開場:13:00)
開催場所 流山市立北部地域図書館(森の図書館) 視聴覚室
※所在地:流山市東深井991
演 題 「利根運河通水120周年記念~お雇いオランダ人工師
(デ・レイケとムルデル)と利根運河~」
講 師 新保 國弘(しんぽ くにひろ)氏
(東葛自然と文化研究所所長)
対 象 どなたでも
定 員 80名
費 用 100円(資料代)
申込み 申込みは不要で、当日直接会場へ
主 催 流山市立北部地域図書館(森の図書館)
NPO法人ながれやま栞問い合せ
問い合せ 流山市立北部地域図書館(森の図書館)
04-7152-3200
アクセス ・東武野田線運河駅から徒歩18 分
・江戸川台駅(東口)から流山ぐりーんバス
「老人福祉センター入口」下車
最後に新保講師の簡単なプロフィールを。
1944年(昭和19年)、東京生まれ。東葛地域の物語の発見を目標に、自然と文化と歴史の3つの視点から 現地を調査・ 取材し、その成果を講演、執筆を通して紹介しています。利根川歴史研究会、 利根川文化研究会、 流山市立博物館友の会、 野田地方史懇話会、 利根運河の生態系を守る会、日本野鳥の会、 日本河川協会に所属。東葛自然と文化研究所 所長 流山在住 。
<主な著書>
『オオタカの森-都市林「市野谷の森公園」創生への道-』 崙書房
『水の道・サシバの道-利根運河を考えるー』 崙書房
『論集 江戸川』 共著 論集江戸川編集委員会
『普請目論見書 天・地・人』 共著 学報社
『名主伊兵衛絵入道中記』 共著 利根川歴史研究会
『楽しい東葛ウォーク事典』 共著 崙書房
今回の森の学校のテーマは、「お雇いオランダ人工師(デ・レイケとムルデル)と利根運河」です。つまり、利根運河通水の秘話やオランダ工師デ・レイケとムルデル、リンドたちのその後、利根運河と同年に竣工した琵琶湖疏水との共通点やそこのある意外な話、更には、運河開削中にに野田三ツ堀河岸におりたった青年・夏目漱石のことなどが語られるようです。では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 9月26日(日)
13:30~15:30(開場:13:00)
開催場所 流山市立北部地域図書館(森の図書館) 視聴覚室
※所在地:流山市東深井991
演 題 「利根運河通水120周年記念~お雇いオランダ人工師
(デ・レイケとムルデル)と利根運河~」
講 師 新保 國弘(しんぽ くにひろ)氏
(東葛自然と文化研究所所長)
対 象 どなたでも
定 員 80名
費 用 100円(資料代)
申込み 申込みは不要で、当日直接会場へ
主 催 流山市立北部地域図書館(森の図書館)
NPO法人ながれやま栞問い合せ
問い合せ 流山市立北部地域図書館(森の図書館)
04-7152-3200
アクセス ・東武野田線運河駅から徒歩18 分
・江戸川台駅(東口)から流山ぐりーんバス
「老人福祉センター入口」下車
最後に新保講師の簡単なプロフィールを。
1944年(昭和19年)、東京生まれ。東葛地域の物語の発見を目標に、自然と文化と歴史の3つの視点から 現地を調査・ 取材し、その成果を講演、執筆を通して紹介しています。利根川歴史研究会、 利根川文化研究会、 流山市立博物館友の会、 野田地方史懇話会、 利根運河の生態系を守る会、日本野鳥の会、 日本河川協会に所属。東葛自然と文化研究所 所長 流山在住 。
<主な著書>
『オオタカの森-都市林「市野谷の森公園」創生への道-』 崙書房
『水の道・サシバの道-利根運河を考えるー』 崙書房
『論集 江戸川』 共著 論集江戸川編集委員会
『普請目論見書 天・地・人』 共著 学報社
『名主伊兵衛絵入道中記』 共著 利根川歴史研究会
『楽しい東葛ウォーク事典』 共著 崙書房