今年は、奈良の平城京に遷都して1300年だそうですね。1300年前はというと、なんと立派な平城京と、学校で覚えさせられた年号は、710年でしたよね。
平城京は、言うまでもなく、奈良時代の日本の首都で、奈良の都です。唐の都「長安」や北魏洛陽城等を模倣して建造されたとされ、平城宮(内裏)は朱雀大路の北端に位置し、そこに朱雀門(写真)が設置された。これらのある場所は、現在でいうと、どこかというと、奈良県の奈良市及び大和郡山市近辺にあったらしい。
この1300年の遷都を祝う国家的記念行事が、平城京跡会場では、昨日の4月24日から11月7日まで開催されますことは、昨日のテレビ等のニュースで多くの方はご承知のことかと存じます。マスコットの例の頭に鹿の角が生えたセントくんで、随分と話題を提供してきましたが、これから11月まで、いろいろなイベントが大々的に展開され、全国から、この奈良に多くの方々が訪ねるのは間違いなさそうですね。
そんなおり、松戸にある聖徳大学言語文化研究所の主催による「平城遷都1300年 古代氏族の栄光と挫折」という公開学術講演会が、5月から開催されるというので、以下にそれを紹介してみたいと思います。
今回は、平城朝はもちろん、その以前及び以後に活躍し、古代史を築く根幹を成した諸氏族について、この分野での著しい業績を持つ一級の研究者を招いて、研究の最前線を分かりやすく説明してくれるそうです。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 平成22年5月12日(水)、5月17日(月)、5月29日(土)
6月3日(木)、6月14日(月)、6月23日(水)
全6回 各14時~15時30分
開催場所 聖徳大学10号館(聖徳大学生涯学習社会貢献センター)
※ 所在地:松戸市松戸1169
対 象 どなたでも
定 員 150名
申込み方法 申込不要。当日会場へお越しください。
主 催 聖徳大学
問い合せ 聖徳大学言語文化研究所
TEL:047(365)1111(代)
アクセス 松戸駅東口徒歩1分。松戸駅東口を出て左手、ガラス張りの建物です。
平城京は、言うまでもなく、奈良時代の日本の首都で、奈良の都です。唐の都「長安」や北魏洛陽城等を模倣して建造されたとされ、平城宮(内裏)は朱雀大路の北端に位置し、そこに朱雀門(写真)が設置された。これらのある場所は、現在でいうと、どこかというと、奈良県の奈良市及び大和郡山市近辺にあったらしい。
この1300年の遷都を祝う国家的記念行事が、平城京跡会場では、昨日の4月24日から11月7日まで開催されますことは、昨日のテレビ等のニュースで多くの方はご承知のことかと存じます。マスコットの例の頭に鹿の角が生えたセントくんで、随分と話題を提供してきましたが、これから11月まで、いろいろなイベントが大々的に展開され、全国から、この奈良に多くの方々が訪ねるのは間違いなさそうですね。
そんなおり、松戸にある聖徳大学言語文化研究所の主催による「平城遷都1300年 古代氏族の栄光と挫折」という公開学術講演会が、5月から開催されるというので、以下にそれを紹介してみたいと思います。
今回は、平城朝はもちろん、その以前及び以後に活躍し、古代史を築く根幹を成した諸氏族について、この分野での著しい業績を持つ一級の研究者を招いて、研究の最前線を分かりやすく説明してくれるそうです。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 平成22年5月12日(水)、5月17日(月)、5月29日(土)
6月3日(木)、6月14日(月)、6月23日(水)
全6回 各14時~15時30分
開催場所 聖徳大学10号館(聖徳大学生涯学習社会貢献センター)
※ 所在地:松戸市松戸1169
対 象 どなたでも
定 員 150名
申込み方法 申込不要。当日会場へお越しください。
主 催 聖徳大学
問い合せ 聖徳大学言語文化研究所
TEL:047(365)1111(代)
アクセス 松戸駅東口徒歩1分。松戸駅東口を出て左手、ガラス張りの建物です。