住み慣れた地域でいきいきと暮らす”ことを目標とする地域保健福祉活動を様々に展開している柏市では、その一環として、昨年から市内にある千葉大学環境健康フィールド科学研究センターとの連携による“地域福祉を担う人材育成事業”を開始した。
この事業は、現に地区社協などで活躍されているかたのみならず、定年退職した方々、子育てが終わった方々でこれから地域での助け合い活動などに参画したいというかたも対象にし、同センターの徳山郁夫教授のファシリテーションにより、集団の変容(バラバラの個人が相互に認め合う集団に成長していく)などを体験的に学習し、“他者との共存(助け合い精神)は自己の健康にも大切”なことを体験的に学習し、これを土台にお住まいの地域での助け合い活動の実践に繋げて行こうとするものです。
その講座を開始するに当り、下記の要領で受講希望者を募集するそうですが、これは、どうも本気モードの人でないと、選ばれないようですね。いろいろと作文を書かなくてはならないし、5名という、大変難関ですね。
日 時 平成19年10月4日・18日、11月15日、12月20日、平成20年1月24日、
2月21日の各木曜日 計6回 いずれも 午後1時半~4時
場 所 千葉大学シーズンホール(柏の葉)又は沼南社会福祉センター(風早)
講 師 千葉大学環境健康フィールド科学センター環境健康総合部門
教授 徳山 郁夫 氏
内 容 仲間作りに活かしていただけるよう、コミュニケーションの仕組みから、会
話の中で大切にしたいこと、一番基本となる信頼関係を築くライフスキル手
法を、取得することを目的とする。
費 用 無料
対 象 地域福祉活動を始めようとしている市内在住で、全回受講できる55歳以上の
かた。
定 員 5名程度
申込み 住所、氏名(ふりがな)・年齢・職業・電話番号とレポート(ア.参加の動機
(将来への抱負)イ.地域福祉への提言ウ.私の描く地域福祉社会からテー
マを選択。400字程度。様式は自由。)を添えて、〒277-8505 柏市役所保
健福祉総務課へ 9月28日(金曜日)までに郵送(必着)。
(info-hkin@city.kashiwa.lg.jp)または直接。
※ 申込者全員に結果を郵送。
同じ、釜の飯を食べるという意味で、あるところで行われた炊き出し訓練時に使った、薪で炊く2つの釜戸の写真を載せます。特に、釜の中の廻りにこびりついたゴゲでつくったおにぎりは、実に美味でした。市民に取って、美味になる方が、この講座から生まれると良いですね。
この事業は、現に地区社協などで活躍されているかたのみならず、定年退職した方々、子育てが終わった方々でこれから地域での助け合い活動などに参画したいというかたも対象にし、同センターの徳山郁夫教授のファシリテーションにより、集団の変容(バラバラの個人が相互に認め合う集団に成長していく)などを体験的に学習し、“他者との共存(助け合い精神)は自己の健康にも大切”なことを体験的に学習し、これを土台にお住まいの地域での助け合い活動の実践に繋げて行こうとするものです。
その講座を開始するに当り、下記の要領で受講希望者を募集するそうですが、これは、どうも本気モードの人でないと、選ばれないようですね。いろいろと作文を書かなくてはならないし、5名という、大変難関ですね。
日 時 平成19年10月4日・18日、11月15日、12月20日、平成20年1月24日、
2月21日の各木曜日 計6回 いずれも 午後1時半~4時
場 所 千葉大学シーズンホール(柏の葉)又は沼南社会福祉センター(風早)
講 師 千葉大学環境健康フィールド科学センター環境健康総合部門
教授 徳山 郁夫 氏
内 容 仲間作りに活かしていただけるよう、コミュニケーションの仕組みから、会
話の中で大切にしたいこと、一番基本となる信頼関係を築くライフスキル手
法を、取得することを目的とする。
費 用 無料
対 象 地域福祉活動を始めようとしている市内在住で、全回受講できる55歳以上の
かた。
定 員 5名程度
申込み 住所、氏名(ふりがな)・年齢・職業・電話番号とレポート(ア.参加の動機
(将来への抱負)イ.地域福祉への提言ウ.私の描く地域福祉社会からテー
マを選択。400字程度。様式は自由。)を添えて、〒277-8505 柏市役所保
健福祉総務課へ 9月28日(金曜日)までに郵送(必着)。
(info-hkin@city.kashiwa.lg.jp)または直接。
※ 申込者全員に結果を郵送。
同じ、釜の飯を食べるという意味で、あるところで行われた炊き出し訓練時に使った、薪で炊く2つの釜戸の写真を載せます。特に、釜の中の廻りにこびりついたゴゲでつくったおにぎりは、実に美味でした。市民に取って、美味になる方が、この講座から生まれると良いですね。