先般、久しぶりに孫子市相島新田にある相島芸術文化村(代表:井上千鶴子)が見たくなり、いってみましたが、やはり、ここは、気分が落ち着きますね。古くからある日本の家屋には、母屋とか倉とか釜屋とかには、どこか日本人の心をなごませるなにかを持っているようです。なにもイベントはやっていませんでしたが、ただ、ぷらぷらと庭を歩くだけでも癒されました。さて、来月、ここ文化村で毎年、恒例となっている秋のクラフトバザールを開催するようなので、そのイベントを紹介してみます。
日 時 10月20日(土)~10月21日(日) AM10:00~PM4:00
場 所 相島屋敷全域
内 容 (1)手作り作家の作品の展示並びに即売
陶芸、アクセサリー、ステンドグラス、刺し子、着物地服、革、タオルバック、洋服、
ネイルアート、ドライアレンジ、籐、藍、ハンガー、クシ、カンザシ、京焼、等々
(2)野菜・米即売、ガーデンカフェ、弁当販売ーーーー庭
(3)骨董市ーーー月光倉
(4)和空間の食卓コーディネイト(お茶、菓子付き300円)
問い合せ 東(携帯090-9368-4638)
また、11月には、野外美術展が開催されますので、それも紹介します。今年は10周年記念展だそうです。
日 時 11月4日(日)~11月18日(日)
場 所 相島の森、市民の森、浅間神社、布佐平和台
内 容 外国人作家10名と日本人作家20名の作品の展示
更に、12月(12/7~12/9)には、門松と竹アートが、植木屋さんやアーティストや華道家たちによって開催されるようです。期間中の1日10名の参加者を募集するそうです。相島の祈りの森から切り出した10月の竹で、門松や竹のア-トを制作し、新しい年の準備をするそうです。
最後の村長のごあいさつを当文化村のHPより引用させてもらいますが、この村の一ファンとして、今後も応援していきたいと思います。
<以下、引用文>
“相島芸術文化村”代表の井上千鶴子でございます。約13年前から江戸享保年間の手賀沼干拓の歴史を残す「相島の森」「屋敷」「畑」「田園風景」「歴史に関わる人脈」を活用し、地域の活性化と井上家の保存を目的とした文化活動を続けて参りました。開設に関わる難題を、14代目当主である主人や家族の協力と、多くのボランティアの方々の支援により、何とか切り抜けて、家の保存・活用の道の一端が見えてきたところでございます。個人を超えた社会的使命を持った事業で、どこまで行き着けるか不確実ではありますが、出来る限りの努力をしていく覚悟でございます。そして北総文化圏の手賀浦の文化づくりを目指し、次の世代につなげる役割を果たして参りたいと願っております。
日 時 10月20日(土)~10月21日(日) AM10:00~PM4:00
場 所 相島屋敷全域
内 容 (1)手作り作家の作品の展示並びに即売
陶芸、アクセサリー、ステンドグラス、刺し子、着物地服、革、タオルバック、洋服、
ネイルアート、ドライアレンジ、籐、藍、ハンガー、クシ、カンザシ、京焼、等々
(2)野菜・米即売、ガーデンカフェ、弁当販売ーーーー庭
(3)骨董市ーーー月光倉
(4)和空間の食卓コーディネイト(お茶、菓子付き300円)
問い合せ 東(携帯090-9368-4638)
また、11月には、野外美術展が開催されますので、それも紹介します。今年は10周年記念展だそうです。
日 時 11月4日(日)~11月18日(日)
場 所 相島の森、市民の森、浅間神社、布佐平和台
内 容 外国人作家10名と日本人作家20名の作品の展示
更に、12月(12/7~12/9)には、門松と竹アートが、植木屋さんやアーティストや華道家たちによって開催されるようです。期間中の1日10名の参加者を募集するそうです。相島の祈りの森から切り出した10月の竹で、門松や竹のア-トを制作し、新しい年の準備をするそうです。
最後の村長のごあいさつを当文化村のHPより引用させてもらいますが、この村の一ファンとして、今後も応援していきたいと思います。
<以下、引用文>
“相島芸術文化村”代表の井上千鶴子でございます。約13年前から江戸享保年間の手賀沼干拓の歴史を残す「相島の森」「屋敷」「畑」「田園風景」「歴史に関わる人脈」を活用し、地域の活性化と井上家の保存を目的とした文化活動を続けて参りました。開設に関わる難題を、14代目当主である主人や家族の協力と、多くのボランティアの方々の支援により、何とか切り抜けて、家の保存・活用の道の一端が見えてきたところでございます。個人を超えた社会的使命を持った事業で、どこまで行き着けるか不確実ではありますが、出来る限りの努力をしていく覚悟でございます。そして北総文化圏の手賀浦の文化づくりを目指し、次の世代につなげる役割を果たして参りたいと願っております。