先日の日曜日は久しぶりに集落の草刈作業が行われた。
集落に住む壮青年(ここでは40代から60代のことを指す)ばかりではなく70歳を超えた
メンバーまで参加する
都会と違ってここでは60代くらいで老け込んではいられないのだ
かなり雨が降っていたが全く無視して作業は行われる
あっという間に用水路の土手がきれいに刈られていく
ここが終わるとチェーンソーが登場して別の土手にかなり太い潅木を切り払う作業
3時間ほどで作業終了
缶入り緑茶が配られてのどをうるおす
予定ではこのあと海岸におりてみんなで飲んだり唄ったりして楽しむ「浜下り」という行事が
行われるはずだったのだが、おいにくの雨のため浜ではなく公民館の中で実施されることと
なった
後日散髪に行った時名瀬の床屋のおとうさんが言っていたが、このような共同作業や集落
行事などがおこなわれているのは奄美大島でも我々の住む笠利や南の大和や宇検などの
田舎だけなのだそうだ
名瀬はもう都会だからそんな面倒なことはしなくなった、と言っていた
八月踊りもしないそうだ
知らなかった・・
この集落に住むことができてラッキーだったのかもしれない
集落に住む壮青年(ここでは40代から60代のことを指す)ばかりではなく70歳を超えた
メンバーまで参加する
都会と違ってここでは60代くらいで老け込んではいられないのだ
かなり雨が降っていたが全く無視して作業は行われる
あっという間に用水路の土手がきれいに刈られていく
ここが終わるとチェーンソーが登場して別の土手にかなり太い潅木を切り払う作業
3時間ほどで作業終了
缶入り緑茶が配られてのどをうるおす
予定ではこのあと海岸におりてみんなで飲んだり唄ったりして楽しむ「浜下り」という行事が
行われるはずだったのだが、おいにくの雨のため浜ではなく公民館の中で実施されることと
なった
後日散髪に行った時名瀬の床屋のおとうさんが言っていたが、このような共同作業や集落
行事などがおこなわれているのは奄美大島でも我々の住む笠利や南の大和や宇検などの
田舎だけなのだそうだ
名瀬はもう都会だからそんな面倒なことはしなくなった、と言っていた
八月踊りもしないそうだ
知らなかった・・
この集落に住むことができてラッキーだったのかもしれない