このところ毎日雨が降っている。
知らなかったのだが11日にもう奄美地方の梅雨入り宣言が出されていたのだそうだ。
観光客の人にとっては梅雨はやっかいものなのだが畑で作物を育てている人間にとっては
恵みの雨の季節だ。
夏になってしまうと日差しが強烈で雨も少なく雑草以外の植物はなかなか育たない。
だからこの季節のうちにある程度まで育てておかなくてはならないのだ。
したがって雨が降りだすこの時期はしなければならないことが山ほどあり忙しい。
梅雨に入る時期がわかった時点でまずしたことは、ひまわりと黒豆の種まき
からからの乾いた畑に種を蒔いてもまず芽はでないだろう
去年もひまわりを蒔いたのだがいまいち発芽しなかった
たぶん土壌が酸性に傾いていたのだろうと思う
雨が降りだす前に刈って干しておいた雑草を燃やして灰を作りそれを畑にすき込む
数日おいてさらに石灰を撒き中和させておいてひまわりの種を一粒ずつ蒔いていったのは
雨が降りだす前日のことだった
畑の土が雨にぬれて泥になってしまう前に収穫できる野菜を掘り起こしてしまわなければ
ならない
すっかり雑草におおわれてしまっているが、にんにくの葉がもう黄色く変色してしまい
収穫のときを迎えていた
この作業はちょっと余裕をもっておこなったので、土の中から掘り出してから数日の間
十分に日に当てて乾燥させることができた
知らなかったのだが11日にもう奄美地方の梅雨入り宣言が出されていたのだそうだ。
観光客の人にとっては梅雨はやっかいものなのだが畑で作物を育てている人間にとっては
恵みの雨の季節だ。
夏になってしまうと日差しが強烈で雨も少なく雑草以外の植物はなかなか育たない。
だからこの季節のうちにある程度まで育てておかなくてはならないのだ。
したがって雨が降りだすこの時期はしなければならないことが山ほどあり忙しい。
梅雨に入る時期がわかった時点でまずしたことは、ひまわりと黒豆の種まき
からからの乾いた畑に種を蒔いてもまず芽はでないだろう
去年もひまわりを蒔いたのだがいまいち発芽しなかった
たぶん土壌が酸性に傾いていたのだろうと思う
雨が降りだす前に刈って干しておいた雑草を燃やして灰を作りそれを畑にすき込む
数日おいてさらに石灰を撒き中和させておいてひまわりの種を一粒ずつ蒔いていったのは
雨が降りだす前日のことだった
畑の土が雨にぬれて泥になってしまう前に収穫できる野菜を掘り起こしてしまわなければ
ならない
すっかり雑草におおわれてしまっているが、にんにくの葉がもう黄色く変色してしまい
収穫のときを迎えていた
この作業はちょっと余裕をもっておこなったので、土の中から掘り出してから数日の間
十分に日に当てて乾燥させることができた