婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

とうきょうスカイツリーと屋形船

2013-06-19 14:32:30 | Weblog
屋形船で総会がありました。
そのついで?に とうきょうスカイツリーを見学する機会にめぐまれました。
改札口を出た屋根の切れ目から スカイツリーを見上げる。

気のせいかと思っていたが スカイツリーの展望デッキは、微妙に揺れているようです



ガラスの床面から下をのぞく
実は、こわくて ガラス面にはのれませんでした。
案外 高い所が苦手なのがわかった。
足がすくむ










一日 揺れていた日だった。


あるところの社長さんが スカイツリーの展望デッキについてもあまり感激はなかったのは、自分で歩いて上ったわけではないので 感激度が薄かったとおっしゃっていました。
そうかもしれない。

達成感はない。


  木製パレット屋のつぶやき

日曜日(6/16)

2013-06-17 13:52:17 | Weblog
父の日
息子が60歳で亡くなった自分の父親のお墓参りに行くというので 庭の紫陽花を切った。

今年は、いやに蟻が多いと感じていたが お墓も例外ではなかった。
ほんの隙間に小さな雑草がひょろひょろと生えて それを引っこ抜いたら無数の蟻が蠢いていた。

早く逝きすぎたよね?
なんのために生まれてきたのだろう?
足が悪かったから早く死んでよかったかもね。
つぶやきともとれる問いかけに 目まぐるしくいろんな思いがかけめぐったが 答えがみつからなかった。
そればかりか つい最近亡くなった作家のなだ いなだ氏のことを思っていた。

この作家の方は、残り少なくなった日々、周りの家族のつらさを深々と気遣っている。ブログに〈結局死んでいくぼくが一番楽なのかもしれない)と綴った。



夕方 電話越しに底抜けに明るい父の声が いつもの脳天気な自分に戻してくれた。



  木製パレット屋のつぶやき









ガンバレ!

2013-06-14 13:42:26 | Weblog
毎朝 すれちがう自転車に乗った母子は、外国の人
時々 頭髪を赤や青や様々な色に染めている時があります。
自転車の前と後ろに幼子を二人
この数日 雨模様だったため お母さんは、黄緑色のポンチョのような雨合羽の裾をひるがえして
急な坂をものともせずに上がっていきます。
雨は、容赦なく子供達にもたたきつける。

ガンバレ!ガンバレ!と声を出さずに応援します。

若い時の私の姿が重なるのかもしれません。
雨の日も雪の日も自転車に息子二人をのせて疾走していました。
もっとも雪の日、道路の真ん中ですべって倒れて 膝をすりむいた時があった。
下の子は、ひらりと飛び降りて立ったのだけれど 上は、自転車もろとも横倒しで可哀想な事をしました。
それでもこわがる二人を乗せて 仕事に急いだのだ。
雨の日は、穴を開けたゴミ袋を頭からかぶせて それそれは奇妙な光景だった。
そばに親も知人もなく 必死だったなって思う。

しかし 知らない人が ガンバレガンバレって言ってくれていたかもしれないと ふと思う。
そう  今も・・・

あっというまの週末だ。
やっと 昼から雨があがってきたようだ。


  木製パレット屋のつぶやき




おあずけ!!

2013-06-13 11:30:39 | Weblog
今年の2月初旬から お客様の都合で納品できないパレットがあります。
初めのうちは、たかをくくっていたが いつまでもラチがあかない。
毎月 うかがってそれとなく催促したり 事の次第をファックスで送ったり いよいよ電話までかけているのだが・・
なかなか納品させてもらえない。
じりじりと連絡をお待ちしていたところ 最近同じパレットを他社から購入していたことがわかり 驚いてしまった。
そればかりではない しかたがないので電話をすると
そんな寸法のパレットをお願いしていたんだ・・とつぶやかれてしまった。
日常がお忙しいのか どうやら忘れるようだ。
この頃 困ったなって 寝しなに毎晩悩む
恋の悩みや もっとすてきなことを思って眠りにつくのだといいのだが
なんと あろうことかその問題の方の顔が頭にちらちらするので苦笑ものだ。
あぁ どうしよう また明日 うかがって言うべきだろうか?
しつこくないかしら?
どうしよう?どうしよう?
それで 眠りに落ちる。

5ヶ月もたつので 原材料から全てのものは支払いが終わった。
いよいよ重くのしかかる。

おまけに 4月に別の種類の注文があって なんとそれも待った!がかかったのだ。

おあずけ 長すぎて低いうめき声とよだれがでてきます。



   木製パレット屋のつぶやき