《アラブのこころ 曽野綾子》
就寝前に少しづつ読んでいる本です。
この中に
アラブとつきあうには、IBMがいるというくだりに とても興味をもちました。
Iは《インシャ・アッラー》 アラーの神の御意のままにという感じ
Bは《ブクラ》明日ね あるいは当てにならないということ
Mは《マレシ》気にするな しようがないじゃないか 怒る理由はないよ
「おおー!」この三つさえあれば 完璧ではないかと 眠りにつくはずの頭が冴えてきました。
さしずめ 「材木の納品はいつになりますか?」
「ブクラ」
「届かない」
「ブクラ」
「いいかげんにしてくれ」
「インシャ・アッラー」
「どうなっているんだ!」
「インシャ・アッラー」
「もういらない」
「マレシ」
日本人とは対極のような 思考 哲学
ただいま夢中
就寝前に少しづつ読んでいる本です。
この中に
アラブとつきあうには、IBMがいるというくだりに とても興味をもちました。
Iは《インシャ・アッラー》 アラーの神の御意のままにという感じ
Bは《ブクラ》明日ね あるいは当てにならないということ
Mは《マレシ》気にするな しようがないじゃないか 怒る理由はないよ
「おおー!」この三つさえあれば 完璧ではないかと 眠りにつくはずの頭が冴えてきました。
さしずめ 「材木の納品はいつになりますか?」
「ブクラ」
「届かない」
「ブクラ」
「いいかげんにしてくれ」
「インシャ・アッラー」
「どうなっているんだ!」
「インシャ・アッラー」
「もういらない」
「マレシ」
日本人とは対極のような 思考 哲学
ただいま夢中
仕事中でも アッラーの神様に祈るための時間は必要なようで それが生きていくうえでささえになっているから 心のぐらつきがないのでしょうね。