ちょうど一年前の今頃、私が一番愛して一番信頼していた友からのメール。
こちらは、広葉樹がいっぱい、毎日葉っぱがごまんと散ります。
まもなく葉は、なくなるでしょう。
私も長生きするのもなんだかなぁって思っています。
それが最後のメールだった。
(彼女は、仕事を引退してこれから田舎でのんびりするのだと引っ越してまもなく癌が見つかった。)
そのメール後、ひと月もたたずに寒い晩に旅立った。
しばらく信じられなかった。
そして彼女の愛犬は、数日で後を追った。
こちらは、広葉樹がいっぱい、毎日葉っぱがごまんと散ります。
まもなく葉は、なくなるでしょう。
私も長生きするのもなんだかなぁって思っています。
それが最後のメールだった。
(彼女は、仕事を引退してこれから田舎でのんびりするのだと引っ越してまもなく癌が見つかった。)
そのメール後、ひと月もたたずに寒い晩に旅立った。
しばらく信じられなかった。
そして彼女の愛犬は、数日で後を追った。
「夏になったら泊りにおいでね!」
「大きな樹からの木漏れ日と揺れる木の葉を毎日眺めているよ」って・・
私の脳裏の中の彼女は、いつまでも美しく控えめな微笑みを浮かべている。
「来たよ!」
彼女が最後に過ごした場所に立って深く息を吸って「来たよ」ってつぶやく。
「来たよ!」
これからは、私がそちらに行くまで思い出話をして過ごそうね。
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