婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

爺さんになった

2021-02-26 14:15:05 | Weblog

婆さんもじぃさんも あまり変わらないのだが(だんだん近づいてくる)私、男性で登録になっていました。

コンピューターで『国際郵便マイサービス』に一時間ぐらいかかって 理解して登録して送り状などを入力して やれやれと一息ついた。
今までのの国際小包は、船便か普通の航空便、そしてEMSといって荷物の追跡調査をできるもので手書きでさっさと書けた。
まあ その他も出し方があるが割愛します。
それ 宛先、差出人を書いて郵便局に電話をすると引き取りに来てくれました。
それが 米国の国内法の施行に伴い「通関電子データ」の送信を確認できない郵便物は米国郵便庁によって返送されてしまうためだそうです。
だからといってねぇ~
手探り状態だったので時間がかかった。
ここまで書くと まるで自分で行ったみたいだが 実は、息子に頼んだのです。
横であれこれ口出ししていてうるさがれた。

なんでこんな面倒くさいことをさせるのかしら!!
まったく!!
年寄りは、国際小包を送るなっていうことかしら(実際 送りたくないが・・)
散々、心の中で悪態をついて
ふと見た お客様情報をプリントしたものに違和感を感じた。
うわぁー!性別が『男性』になってる。
まあいいやでお仕舞い。

その後、国際小包をもって郵便局に行ったが正確な事務処理がわからないようで一時間もかかった。
よって 後続にずらっと待ち人ができて不平不満があがった。
「早くしろよ」
「順番ですからお待ちください」

コロナ禍の事情もあってか(航空機が飛んでいないとか 様々かな?)追跡調査できる小包では受けられない。
物が無くなっても責任もちません。
着くまでに何日かかるかわかりません。
あげくに もう一度 送り状をコンピューターで出し直しを要求された。
(押し問答の末、郵便局でやり直し?出し直し?をしたみたい)

コロナ禍が過ぎても 国際小包って大変だろうな。
郵便局員もわからないものを一般市民がわかるわけがないだろうって思う。
だいたい スマホもコンピューターも持っていない人のことは考えていないってすごいね。

めんどうだなって わかっていたけれど こんなに時間を取られるとは思わなかった。


 そして木製パレット屋の爺さんになっちゃった。
 どうしようかな!?






最新の画像もっと見る

コメントを投稿