府中試験場まで免許の更新に行ってまいりました。
初めての違反(5年前と昨年暮れにいずれも一時停止違反)二時間講習です。
一番の心配事は、視力でした。
3年前から白内障だといわれていたのだが この頃 メガネがあわなくなってきていました。
しかたがないので 前夜 テレビや読書はやめて目を温湿布(これで見えるようになったらお医者様はいらないのだが)
あらかじめ講習時間を聞いていたため「試験場前 試験場前」のバスを降りて受付めがけて猛ダッシュ!
最後に恐怖の視力検査。
なぜか 眼鏡使用がはずれていた。
はてな??だが まあいいさ!ってなもんで
裸眼で検査にのぞむ。
輪が切れているものを見て 上、下、右、左と答えるのだが
左かなって思って口からでたのが右(言いなおすべきかな?いや このまま進もう)
かなりの乱視があるので輪が何重にも見える。
どれも満足に見えなかったが 結果はOKだった。
こんなうれしいことは久々かな つい笑ってしまった。
講習は、まあ こんなものだろうなって簡単に終了。
ただ さだまさし様の『償い』という歌を聞かされて 涙がでたのは不覚だったかな。
女なるもの公衆の面前で涙を見せたらまずいよ。
違反は、罰でお金と時間がかかる。
5年違反がなければ優良で また5年更新だと喜んでいたが それには、6年かかる。
しかし 私の年齢は、5年更新なんてもうかなわぬ夢かもしれないと ふと思う。
70歳から3年更新じゃなかったかしら?
それに65歳から高齢者の分類になるのだ。
免許証 老眼で見ても老けていた
木製パレット屋のつぶやき
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます