事務所のカギが昨年からなんとなくゆるんでいるような気がしていた。
そのうち閉まらない開かないってことになるんじゃないかと思っていた不安が的中して
本日ドアが開かない。
午前中は、寒い中震えたまま時間が過ぎた。
そして到着した鍵屋さんが神様に見えた。
神様は、扉についているドアスコープを壊して専用の器具を入れてカシャカシャって開ける。
実に簡単にカギが開いた。
でもそれを壊すお金 新品をとりつけるお金が加算される。
加算がふくらんでいった。
往生際が悪く「修理してこのまま使えないかしら?」と申し上げると
「経年劣化ですからね。また突然開け閉めができなくなるかもしれません」っておっしゃる。
「そうですか」
何時間も外で待つのは大変だ。
そこで お金じゃない時間だと思いなおして ついでにとじこめられる可能性があるトイレのカギも交換してもらった。
ドアをいたわったのだ!?
閉じ込められたら どうするんだろうって考えたとき ドアを蹴破るしか思いつかなったので まずい!って思っていた。
でも私は、トイレのカギってかけたことがないのだけれど・・
そんなこんなで3時間も時間を費やしてしまった。
転ばぬ先の杖を肝に銘じる
木製パレット屋のつぶやき
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます