昔々 今40代の子どもたちが幼児だった時
親友が3人の子を連れて泊まりがけで遊びにきました。
友は、夜中 子供たちの足首をもってずるずる引きずっていました。
それを目撃して腹を抱えて笑いましたが
「これが一番 効率がいいのよ!」と澄ましていました。
それぐらい彼女の子どもたちは、一所でじっと寝ていませんでした。
それが長じてお母さんになりました。
今朝一番でめづらしく友から電話があった。
「あんた 聞いてよ!孫が寝相が悪くて 夜 何回もひきづっているんだって!」
「それ 昔のあんたじゃない!」
「そうなのよ」
「それ この親にしてこの子ありかな・・」
話は、それだけだったが思い出しては笑っている。
若いママのとき あったんだよね。
幼児は、くったくがなくて愛らしい。
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