18才から会った事がない友人が茨城にいます。
年に数回 電話で数秒 話すだけでほとんどくわしいことは知りませんでした。(いつ結婚したのか、いつ子供がうまれたのか)
それが最近 子供の名まえがいっしょだということを知ってケラケラ笑ってしまいました。
わたしは、子供の父親の一字をとって実家の裏のお兄さんと同じ名まえにした。
「同じ名前なんてすごいね!」
「ホントね!」
18才になってキャァキャァしゃべっています。
脳裏に浮かぶお互いの姿は、18才!
やっと昨晩 地震お見舞いで電話をした。
「やぁ!どう?」
「6強の地震で揺れがすごくて いまだに5ぐらいの余震が続くんだよ」
「大変だね」
彼女は、2階のベッドで就寝しているがだんな様は、こわがって茶の間でいつでも逃げ出せるように寝ているのだそうです。
トイレやドアがこわれてしまったそうだ。
「想像を越えてるし説明できない恐怖だよ」
「これからも用心してね」
彼女がぽつんと言ったのは、久しぶりにフロに入れて暖かい部屋にいて食べ物に不自由しないで申し訳ないよね。
はい
素直にそう思う。
彼女に会ったら あたりに煙がたちこめていっきに年をとってしまうような気がして 会おうよなんて言えなくなった。
木製パレット屋のつぶやき
年に数回 電話で数秒 話すだけでほとんどくわしいことは知りませんでした。(いつ結婚したのか、いつ子供がうまれたのか)
それが最近 子供の名まえがいっしょだということを知ってケラケラ笑ってしまいました。
わたしは、子供の父親の一字をとって実家の裏のお兄さんと同じ名まえにした。
「同じ名前なんてすごいね!」
「ホントね!」
18才になってキャァキャァしゃべっています。
脳裏に浮かぶお互いの姿は、18才!
やっと昨晩 地震お見舞いで電話をした。
「やぁ!どう?」
「6強の地震で揺れがすごくて いまだに5ぐらいの余震が続くんだよ」
「大変だね」
彼女は、2階のベッドで就寝しているがだんな様は、こわがって茶の間でいつでも逃げ出せるように寝ているのだそうです。
トイレやドアがこわれてしまったそうだ。
「想像を越えてるし説明できない恐怖だよ」
「これからも用心してね」
彼女がぽつんと言ったのは、久しぶりにフロに入れて暖かい部屋にいて食べ物に不自由しないで申し訳ないよね。
はい
素直にそう思う。
彼女に会ったら あたりに煙がたちこめていっきに年をとってしまうような気がして 会おうよなんて言えなくなった。
木製パレット屋のつぶやき