１０月２３日（水）退職者の会へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨夜の横浜公園の噴水ですね。幻想的な気分になりましたが、このあと吞み会。
ビールだけという私は単価が高いと迷惑がられますが…じゃあ、声かけるなよ。
という幻想的とはかけ離れた気分でしたが、この噴水の姿に癒されます。

しかし、陽が落ちるのが早くなったなあと思ったら、１８時前でこの暗さです。
秋も深まって来る筈です。もう冬の足音が聞こえる季節になってます。
今年は秋が短いね、と誰かが言ってましたが、全く同感です。

今日は、休みを取ってます。
前の会社の退職者の会で、これから品川に向かいます。
さて、誰と会えるやら…

月曜の朝、こんなにいい天気

大島ではまだ行方不明の住民の捜索が続いている。道路も寸断されている状態
がまだ朝の時点では続いていた。
それでも、こんなにいい天気なら作業もはかどるだろうと思っていたが…

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

会社に着いてしばらくしたら、すっかり曇り空になっていました。
帰りの電車で、かつての同僚Ｉ藤さんとラインで他愛もないやりとりを楽しむ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕食後に家人が焼きりんごを作って出してくれた。
酸味からすると恐らく“ふじ”で、シナモンとシロップが絶妙。美味であった。

鎌倉～笹下～葉山～笹下～港南台～鎌倉

朝、カレーうどんを娘に送ってやるついでに、１袋１年ぶりに作って食べる。
具は青ネギ２０ｃｍ、ニンジン半分、昨日の残りの鶏肉２片。
煮込む事８分。この長さがいい。調理してるというプロセスを感じる時間。
今年も旨いぜ、Ｓ＆Ｂ！娘も喜ぶだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
朝８時前ですが、雨がしとしと日曜日…古い…しかも、肌寒い。
もう、冬服を出しておかないとならないぞ。

昨日の水漏れ騒ぎの続きで朝から笹下へ、棟梁と水道屋さんの工事に立ち会う。
１０時頃完了。ドアのノブの調子も悪いので、近くの錠前修理会社に電話する。
１４時～１５時に来れるというので、買い物に葉山ガーデンへ。




ここは、逗子のころの食卓＝モンキーポッドのテーブルやシステムキッチンの扉等を
作ってもらってから、贔屓にしている家具屋で、オリジナル家具等センスのいいもの
を揃えていて、散策しばし。今回の目的物もなんとか発見。

笹下に戻って、横浜家系「寺田屋」で昼食。ここも笹下に住んでいるころからの
贔屓の家系ラーメンの店。今でも、時々こうして食べに寄る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

錠前の修理は今日はサイズを測って等の下調べだけでした。また、来なくちゃ。
今度は、平日家人だけで済むかもしれないけど。
そして、港南台で夕飯の買い物をして鎌倉に戻ると、もう夕方です。
あっと言う間の日曜でした。さて冬服を出しましょう。

10月１９日（土）けんちんうどん・カレーうどん届く

小雨ぱらつきぱっとしない天気でした。午前中は家人が義母をでーサービスに
見学に連れて行くというので、私は留守番。その時間を使ってウクレレの練習。
さらに録画した「チューボーですよ」４週分を２倍速で見て消去。

午後は、マルちゃん正麺の塩味に白菜、ネギ、モヤシ、ニンジンをたっぷりと
炒めて、叉焼と器に盛ったものを家人の分も作って、食べてから笹下へ。
まだ、誰にも貸してないのに、水道料が８千円も出ていて「？？？」何これ。
調査の結果、原因ほぼ解明。明日大工の棟梁と待ち合わせ。

それから、ユニクロで冬物の下着など購入、それから鎌倉駅前のヘリーハンセン
でラガーシャツを購入。それから東急で買い物をして家にに帰るころにはもう
真っ暗でした。車で全て移動でしたので、運動にはなってませんが、運転の
訓練にはなりました。

夜、７時前「ドン！ドン！」という音がしばらく鳴っているので、なんだ？と
窓の外を見ると、江ノ島方向で大きな花火。ああ、そうだ！今日は江ノ島の
花火大会だった。さっき、ノビタくんから電話もあったんだった。残念ながら
今日は色々用事があって行けないと、話したばかりだった。

カメラを持ってベランダに出るが、７時前に終了してしまったようだ。
Ｓ＆Ｂのけんちんうどん、カレーうどんが到着した。娘に送っやろう。

残念ながら、今日の行動先では１枚も撮っておりません。

カロリーを抑えるため、朝は食べないことにして１カ月

朝は食べない、昼は野菜タンメン。時には２週に一回程度、豚骨ラーメン。
カロリーは抑えたハズだけど、痩せません。お腹がちっとも凹みません。
毎日タンメン、ここ「かめせん」のタンメンは本当に野菜のみで、チャーシュー
も入ってません。


　　　　　　　　　　　　　　

昨日はこの１カ月二日目の、豚骨ラーメンの日でした。白濁スープです。
前回の醤油豚骨はコクがありませんでしたが、今回の豚骨はバッチリでした。

鎌倉の裏駅から下馬四つ角へ回るルートで帰りました。このほうが長く歩ける。
電話に万歩計は前の携帯でも付いてましたが、今回のスマホも付いてます。
こっちの方がシビアなようで、前の携帯なら通常は１万歩近く歩いているハズ
という距離も、７０００歩という感じ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

10/17

台風が寒さを連れて来たようだ。北海道では初雪が例年より早く訪れたと朝の
ニュースでやっていた。この間まで、この季節で３０℃を越える気温を記録
するのは観測開始以来初めてだとか言っていた舌の根も乾かないうちに…。
ということで、石川町駅でアメリカンとジャーマンホットドッグを朝食に。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夜は久々に駅裏の「六弥太」さんへお邪魔しました。
またまたおばんざいでお腹いっぱい、メインの料理を頼めませんでした。
今日は先客は一組。六弥太の隣の歯科医の先生の御夫婦。

まだお若い先生で、地盤でもないのに、よく鎌倉に開業したと言われるらしいが
もっともだと思います。歯科医はとくに行きつけの処に行くものです。浮気は
しないものです。それでも、そこそこ入っているらしいというのは、六弥太と
同様、ご主人の人柄がいいからだと思いますよ。わたしもひと段落したら行って
みるかな…、いやまてよ、やはり近いところがいいかな。



一番右の鶏肉と高野豆腐の煮物が、一番気に入りました。これとおでんで十分
だと思いました。

台風は過ぎました

ウチは無事でしたが、相当な被害が出ているもようですね。
被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

昨日は出社するころに、ちょうど虹が出ていました。見れた方は少ないと
思いますが、駅に着く前には消えていましたので。

武蔵小杉

武蔵小杉という駅は、大学時代の１年のころ体育のために１年間通った街。
つまり３５年以上前のことで、だいぶ変わってしまっただろうとは思っていた。　　　　　
しかし、こんなにも変わってしまっ
ているとは、想像も出来なかった。
駅の中で、まずどう行けばいいのかが見当もつかない。右か左か…。
地図をチェックし、法政二高の場所を探す。そこに大学のグラウンドもあった
ことは覚えていた。

その方向へ出て歩く、３５年前の下町商店街の面影すらない。高層ビルがドン
と建っているなんて、思いもしなかった。
お、男子高校生の群れ。これは二高の連中ではなかろうか。ふと見上げると
「法政通り商店街」
あ、これだ。この通りを西に行けばいいはず。傾いた陽が色づく方向へ歩を進め
ていく、と「カトリック中原教会」。なるほど神様、分かりましたよ。

ほんの少し先に、法政二高。見覚えのある時計台は修復工事中。
しかし、ここまでの道は全く覚えがなかった。街並みも変わってしまった。
覚えていたのは、亀谷万年堂だけ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｓ＆Ｂのけんちんうどん・カレーうどん注文完了

冬季限定、“Ｓ＆Ｂけんちんうどん・カレーうどん”はその道では（どの道だ？）
言わずと知れた名品です。でなけりゃ、この台風が関東に接近中の夜中０時を
回ったところで、楽天でネット注文したりしない。
３０食×２＝６０食、毎年これで買い物が面倒なときとか、助かっております。
しかも、インスタントとは思えないコシ、そして煮込み時間１０分くらいという
長さ。野菜や油揚げ、肉などの具をたっぷり使って煮込むには丁度いい。
素晴らしいインスタントうどんである。ヨット部設立者の故渡辺卓さんがＳ＆Ｂ
に引き抜かれてなかったら、この味は一生知らなかった可能性もあるなあ。
写真は、昨年のものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

人は存在するだけで勇気を与えることが出来…

昨日のポストアルファで何をやったかというと、あるテーマに沿ってグループで
話し合いをする。という、まあ単純なことなのです。
しかし参加者の年齢は高く、私のグループの最高齢は91歳の女性でした。
一般的には、こういう事には皆さん慣れていないのが普通で、なかなか発言しない
のですが、誰かが口火を切ると次々と出てくるものです。

私は口火役という訳でもなかったのですが、なんとなくそんな感じで日曜日応援に
行った全国障害者スポーツ大会で、勇気を貰った事などを話して、誰でも誰かに
とって、ただ存在するということが勇気を与えるという事もある、という経験を
した話で口火を切らしてもらった。

まあ、アルファにはもってこいの話で、人は存在するだけで重要なのだというのは
どの宗教でも否定はしないと思います。

Ｍ崎さんと私は、また違った意味なんだけど…。
二人でリハビリ病院に居るころは、社会復帰を目指して歯を食いしばっていた。
退院後は通院でリハビリして、入院から半年で社会復帰した私ですが、会社では
当然、前のようには仕事が出来ないことは辛かった。

そんな私が弱音を吐いたのは彼だけ。家人には仕事を辞めたいとは言っていたが
そんなことは３０年前から言っていたらしく、まともには受け取ってはくれない。
最近、徐々に慣れてきてそれほどでも無くなって来たが、この焦燥感は普通の
人にはなかなか理解しがたいものではないかな。

Ｍ崎さんはまだ車いすなしで生活が出来ない。記憶に障害がある私とはまた違う
ハンディキャップです。私の記憶障害も、治らないと言われていたけど、徐々に
ですが治って来ていますから、彼の足も少しづつは回復していると思うし、病院
でもＦ原先生はそう言っていたので、回復の見込みは無いわけじゃない。国体に
出る程の努力が出来る彼だから、絶対歩けるようになると信じている。

この入院仲間で友人のＭ崎さんから、今日メールが来て「銀メダル」だったと
教えてくれました。凄いです。車いすで３７メートル近くソフトボールを投げる
というだけで私は驚いてしまったから、“銀”と聞いても「へ～！」くらい。
メダルの色は、私にとっては、まぎれもなく“金”だから。