E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

2/6 オーニング掃除、ジッパー注油、トイレ接触不良、ハッチロック不良

2011年02月06日 17時14分06秒 | 艇のこと
          
昨日に引き続き江ノ島に来ています。もちろん運動のためR3でです。
昼近くに到着して、自転車を定位置に止めていると、MAUPITIのO陰さん。
「おっす!今来たの?ひとり?」「後で行くかも!」といいながら北岸壁へ。

ウチの船はエンジン快調ですが、オーニング開けるとき、ジッパーが渋かったのと
鳥のフンで汚いのが気になったので、その解消につとめました。

ジッパーには、CRCを差し、鳥のフンはデッキブラシで海水かけて洗いました。
使用前と         使用後です。

         

他にも気になったことが、いくつかありました。

先ずハッチのロックハンドルの固定です。ロックハンドルの固定は船体側の
ブロックに引っかけて固定するのですが(下のブロック)


このブロック、真ん中にスリットがあって、まるでこの中にハンドルの突起を入れて
こていするかのようですが(下のように)、これは間違いで
     

正しくは、ブロック全体の一番下に引っかけるものなのです。(下のように)


ご覧の通り、スリットのなかに突起を入れて固定するとハッチはわずかに開いた
状態で固定されます。
今日気付いたので、2回目です。もしかすると雨漏りの原因はこのハッチのロック
の方法のせいかもしれません。

そんなことを、やっていたら、ノビタくん登場。ジュニアの練習の昼休みです。
連射で押さえてみました。
     

ほんでもって…
トイレをチェックしたら、動きません。前も同じ症状があった。接触不良と思うので
何度かスイッチを押すが、だめ。岡本に行く。コーゴさんに話して、もし時間が
あるなら見て欲しいと依頼。3~40分かかるとのこと。じゃあ、文佐か。

オーニングも綺麗になったので、今年初めての「ひとり文佐」へ。
「今日は一人です!」とことわってから、ビールを1本取りだします。
「シラスと …  トマト」「それと親子丼」
先客はかなり年配の男性が一名。焼き蛤で焼酎を飲んでいる。あれもいいなあ。

     
      

満足して船に戻ると、コーゴさん。
「何もしないですが、治りました。接触不良じゃないですかね」
この前と同じだ。ダイゴローさんが押したときは動かないで、僕が押したら
動いた、あの時と。コーゴさんとしても症状が出ていないので何とも手の出しようが
ないようだ。
彼はギーギーと音のうるさい清水ポンプの、交換用のポンプを持って来ていた。
同じかどうかのチェックをしたようです。で、今度ウチのポンプを外して
工場で動かして、新品と音がどのくらい違うのかチェックするそうです。
今度です。今日じゃないです。

それと、足踏み海水ポンプが床から外れていて、水が上がらない状態だというので
見たら、確かにそのとおり。このところ使ってなかったので、気にならなかった。
これも、「今度」固定してくれるとのこと。

  

コーゴさんが帰って行ったので、オーニングをかけて帰り支度をしていたら
お向かいのK山君を桟橋上に発見。おー久しぶり。今日彼らの船は出ていたようだ。
ひとしきり、四方山話をして帰ろうとしたら、K山君の友人が「文佐行きましょうよ」
  
  

じゃあ、とオーニングかけてR3の置いてある休憩棟まで行くと、今度は
前私の担当で、乗船会に来たことのあるM吉さんが、奥さんとお孫さんとで
来ていた。
K山君たちとは、ここで別れて、M吉さんと暫し歓談。

それから、朝会ったO陰さんが言ってたMAUPITIのカーボンマストを
見たいなと思って北岸壁へ。
あった、あった。カーボンや!真っ黒や!江ノ島では初めてでしょうか。
     

で、やっぱりちょっと文佐食堂に寄って、ビールを一杯、ご馳走になってしまった。


一人で寂しいかな、と思ったけど、いろんな人が来てくれたので賑やかな一日と
なりました。ありがたきこと。

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