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ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

今会社帰りです

2016年02月17日 23時14分05秒 | 独り言
帯に短しタスキに長し、とかく丁度良く間に合うものが少ない
ということらしい。今の会社にきて横浜はホントに辛かったが
今の職場は精神的にはそうでもないが、肉体的に辛いです。
何しろこんな時間だもの、この歳で。
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集団的自衛権を容認すべきではない

2015年09月07日 00時03分35秒 | 独り言
私の集団的自衛権に対する立場は、安倍内閣もしくは安倍総理そのものが提唱する
考えを疑問視する立場であると明言しておく。
安倍自民党が目指している集団的自衛権の行使が憲法上認められるように改憲する
という考え方そのものについて、反対の立場をとるものである。

個別的自衛権という言い方があり、だからこそ集団的自衛権という言葉も生まれた
と考えるが、そもそも自衛とは個別的なものである。そこに国家あるいは集団同士
の同盟・契約関係があるから“集団的な”という概念が生じるのだ。

わが身を守るという行為自体は、生物として至極当然に備わった行為であり、それ
は誰に教わるでもなく身に着いている事だと思う。転んだ時に、顔で着地せずに手
をついたり、いきなり殴られそうになったら避けたりするのは当然だ。これ自体は
自衛であるが、個別的とかいちいちいわなくとも自然に行っている行動だ。
このいちいち言わなくても自然と行っていることが自衛権というものだと思う。

これに対し“親友の●君が同級生にやられているから助けよう”というのが集団的
自衛権というものだろう。一見心情的には当然のようだが、良く考えてみると、
●君が親友ではなかったら、どうなんだろうか。また、相手が同級生でなく上級生
だったらどうだろう。つまり、自分の個別的な自衛権なら誰が相手であろうとも
わが身を守る行為に出ると思うが、自分以外を集団的に守ると言う行為は実は大き
く利害関係が影響するものだと考えられる。

利害関係とは常に一定の関係ではない。転んだ時に思わす手をつくようなことでは
なく、その時の利害を考慮して手をつくかどうかを考えるということだ。その時の
利害関係がどういうものかによっては、手をつかないかもしれないし、手じゃ済ま
ないかもしれない、ということだ。

そんな不安定な基準に、国家の行動をゆだねる訳にはいかないのだ。

                    
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阿部脳神経外科~長谷~床屋

2015年06月13日 23時41分59秒 | 独り言
今月の検診。特に変わったこともなく、いつもどおりに薬を出してもらう。
少し血圧が上がっているので、このまま続くとお薬を出します、と言われたが、
今月はまだ出さないでおくとのこと。まあ、昨日寝れなかったし、そういう事が
最大の理由じゃないか。

帰りにATMで、ヨット関係の振り込みをして、一旦家に戻りウクレレと小物類を
持って長谷へ。先ずは足つぼで先週の緊張をほぐします。
それから、nmiotoさんの店へ品物を届けて、少し販売員など。演奏のデモも…
そしたら、1本ELVISが売れました。



                          

それから、今日はMWGの橋ちゃん、ウクレレ教室のmacotoさんと長谷で会いま
した。なんかうれしいなあ。
そして夕方には床屋の予約を入れてたので、材木座に戻っていつもの床屋へ。
床屋さんには私がウクレレをやること、教えていること等を話してあるので、
そんな話をしてリラックス。
それから家にかえって夕飯は、家人の手料理。昨日からご飯は玄米にしてます。
家人が血圧が高く、脳血管疾患の危険が高いと言うのが最大の理由ですが、実は
私も同じですよね。それにしても最近の炊飯器は玄米の炊飯用のが出来ていて
美味しく炊けますね。驚きです。

こうして、健康のことを考えたりすると、ふと思うことがある。

それは、今は亡きハモニカおじさんM茂さんのこと。
2011年のこの時期、長野の鹿教湯病院祭で二人で演奏したこと。その1週間後に
今度は私が入院してしまったこと。その後M茂さんが、車いすで見舞いに来て
くれたこと。
私が奇跡の社会復帰を果たしたあと、彼の病状は悪化し再び鹿教湯に戻って
そのまま、帰らぬ人となったこと。

きっと彼が私を見守っていてくれている、そんな気がします。だから、今の私に
出来る精一杯で、しっかり生きて行こうと思うのです。
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ウクレレ屋さん二日目

2015年04月26日 15時25分44秒 | 独り言
ウクレレ屋さんになって二日目。まだ1本も売れていませんが、まだ長谷で
ウクレレを売ってるってことを、知らない人ばかりですから仕方ありません。
それでも昨日、ウクレレのキーホルダーが1個売れたので、まあゼロでは
ありませんから、良しでしょう。

長谷からの帰り、海岸では気の早い人たちが海に入って、湘南は早くも初夏の
様相です。BBQ日和だなあ。
そういえば来週はRydeenでBBQの予定だ。
この季節にウクレレ屋開業は、実にタイムリー。ぴったりです。

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曇りがちな気分

2015年03月27日 23時23分23秒 | 独り言
 このところ気分がなかなか晴れやかにならない。
なぜかというと、これはうつ病にも近いものを感じるが、自分がこの世に価値のないものの
ような気がしてしまうのだ。この世に価値もなく生まれて来たものなど存在しないとは思う
ものの、なぜか自分の居場所がないような、しっくりこないような…。

 この人たちは何故こんなに自信満々で他人を非難できるのだろう、という人がいる。それ
は特別な人たちじゃなく、普通に周りに存在しているひとたち。そういうことに、前は気が
つかなかった。いや、自分もそういうひとだったと思う。あの2011年の怪我のあとから
すっかり、やることなすことドンくさく、トンチンカンになってしまったから、よく分かる
のだ。こういうことを書くと、いろいろと反響はあるかもしれないが、確かに前と違う自分
を感じる。 もっと沢山のことを、同時に正確にこなせたし、忘れる事も無かった。もちろ
ん怪我のせいばかりでなく、年齢のせいもあるだろうが、まだ早い。

 前と違うな、と自分で感じるからこそ、自分の居場所がないような、しっくりこないよう
な感覚に陥るのだ。冒頭に書いたように、まるでうつ病のようだ。

 しかし、おかげで私のようにドンくさい人がいても、あ、カバーしてあげなきゃと思うよ
うになっている。それは、電車やバスの中ばかりでなく、街やもちろん職場でも。これを称
して”同病相哀れむ”と嘲笑されるかもしれないが、このドンくさいというのは、さまざま
な理由があり、特に年齢に起因するものは、誰でもやがて陥るもの。他人ごとではないので
ある。

それと、やっていて良かったと思う事がウクレレだ。15年前に、ドリームピックを忘れない
ために、と始めたことが今や人に教えるまでになっているし、ウクレレ屋までやろうかとい
う勢いである。昔に比べればドンくさくなっているのかもしれないが、ウクレレはますます
盛んに人生を謳歌するかのようである。

あちらが出れば、こちらが引っ込みと、バランスがとれているのかも知れない。

バランスといえば、ヨットの仲間と今週末は泊まりがけで福島「玉子湯」へ出かける。
もちろんウクレレを持って。故M茂さんがいつもハモニカを持っていたように。
行きの電車で玉子湯?玉子温泉?を下調べしていくかな。福島でハジケてやる!

            
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井戸端コーヒーさん

2015年02月09日 00時00分00秒 | 独り言
長谷の井戸端コーヒーさんから、アメリカの「ブルーボトルコーヒー」が清澄白河に進出
したという話を聞いた。機械で入れるコーヒー主流のかの地において、ハンドドリップに
こだわって、豆にもこだわって、連日行列のできる有名店だそうだ。

その店の創業者は、なんと日本の喫茶店でハンドドリップの修業をしたという。だから、
日本進出というのは、非常に大きな意味のあることなのだそうだ。
(ブルーボトルコーヒーのHPから)

つまり、最初はかの地から日本に入って来たコーヒーが、日本で独自の喫茶文化を形成して
そのノウハウを今度はかの地へ逆輸出して大成功。その大成功したコーヒーショップがまた
しても日本に輸出されて来たということですかね。頭の中、ごちゃごちゃになりますね。

私は、井戸端コーヒーのオジサンのハンドドリップでいれた“ケニア”が一番ですよ。

眼の前で豆をミルで挽いて、トロトロと湿らせて行って、少しずつ抽出するその入れ方は
まあ、インスタントにパッパと飲むコーヒーじゃなく、飲むまでの儀式があるというか…
男の道具というか、万年筆やカイロに通じるものを感じますなあ。

うんまいよ、井戸端コーヒーさん

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さらば2014年、いい年だった

2014年12月31日 18時35分11秒 | 独り言
2014年もあと数時間を残すのみ。

今年も、いいこと悪い事、沢山の出来事が通り過ぎて行きましたね。そのつど泣いたり、笑ったり。
大災害、大事故の報道には胸が痛みました。
高齢化社会になり、周りにも父母が入院した話なども増えてきてますね。ウチも義母が入院して
この正月には病院から戻れません。幸い私の方の父母は元気ですので、明日はそちらへ出かけますが。

私個人にとっては、総じていい年だったと言えます。特にプライベートで、ではあるけれども…。

ウクレレも充実してたなあ。
大晦日ですが、これから何本か弦を張り替えようと思っています。
新年は新しい弦でウクレレも迎えたいかもね。全部のウクレレを張り替えるのは無理ですが、何本かは
やってあげようと思います。

そして時間の許す限り、練習をします。

ヨットも新艇に換えようと言う話は消えていませんが、まあ、いまは今の船を精一杯メンテしてやろうと
思います。

「六弥太」以外の鎌倉の飲み屋さんの開拓も着々と進んでおります。なんだか面白そうな店が増えて来て
おりますよ、鎌倉には。もちろん飲み屋さんばかりでなく。

ウクレレでは、モアナ・ワイルドジャイブスの活動も10年を迎えましたが、由比ヶ浜商店街の納涼大会
が来年はとうとう海の家では出来なくなりそうな報道です。
パブリックコメントに音楽が自由にできないなんて本末転倒ですと投じたけど、私以外は逗子に見習え的
コメントでした。でも17万市民のうち20人程度しかパブリックコメント寄せていないのですからねえ。
でも、来年由比ヶ浜が駄目になるとしても、2月に新宿のライブハウスで初のライブが出来ることになり
ましたので、まだいくらか前進中でしょうか。

そして個人的なウクレレ活動では、「ピック先生」として地元中心の生徒さん数名に手ほどきを開始しま
した。これが私にもいい影響を与えている感じです。生きがいが増えたっていうかね。楽しいですよ。
今日も1日ありがとう、の感謝の気持ちで生きて行きます。

年末に拾った私の風景を下にまとめました。今年も、1年ありがとう!







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クリスマスは過ぎるが、想いは残る

2014年12月25日 23時18分36秒 | 独り言
まもなく、クリスマスが過ぎる。今年もいいクリスマスだった。
毎年、こうして良い思い出が重ねられる、ということに感謝します。
今年は、ウクレレの生徒さんも出来て、本当にいい年だった。

家人と娘、そして友人から貰ったクリスマスのプレゼントも本当にありがたい。
もはや生きている価値もないかもしれない私だというのに、こんなに色々してもらって
本当にありがたいことだ。

あと1日で年末年始の休みに入る。そして、今年も残すところ、もう1週間を切った。
来年は更に良い年である事を願わずにはいられません。

            
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心の宝石箱

2014年11月20日 04時01分42秒 | 独り言
人はみんな心の中に宝石箱を持っている、それは最初は空っぽだ
人生とはその宝石箱に一つ一つ宝石を貯めて行くこと

今起きていることに感動したら、それを心の宝石箱に貯めること
若い頃は、沢山の宝石が身のまわりに落ちている
でも、歳をとったらいつの間にか、まわりの宝石がなくなる
そのとき、心の宝石箱にどれだけ沢山の輝く宝石を貯めていられるか

そして歳をとったら、それを今度は一つずつ回りの為に出していく
沢山の宝石を貯めておけば、あとでそれだけ沢山の人に渡せる
そのために、若いうちに沢山感動して、心の宝石箱に一杯宝石を貯めておこう

これは、三十代の頃の私の酔った時の口癖だったと思い出した。

確かにこの歳になり、心の宝石箱から宝石を渡す機会も増えた
しかし、今もまだ少しずつだが宝石を貯めていられることに感謝します

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皆既月食、鎌倉からは見えず、タンメン、らーめん

2014年10月08日 22時37分37秒 | 独り言
この辺りからは見えませんでした。今頃はまた、満月に戻っているでしょうが。
テレビでたっぷり見たからいいや。

本日の昼のご飯は…
           

いつものタンメンの“かめせん”がお休みで(横浜に転勤して初めてのこと!)
元町の外れの方にある“喜多方ラーメン坂内”にて「みぞれらーめん」を。
これ、大根おろしとトッピングの野菜と柚子胡椒のぴりっとした辛さが特徴です。
結構旨かったし、気がつけば、新商品なのか私の周り中がこれを頼んでいた。
ということは…ヒット商品になるかも。

                  

だとしても、昨日、実は“かめせん”で、ある発見をした。
それは、カウンターのおやじさん側、つまりお客からは見えない側に、いっぱい
付箋紙がはってあるのだが、その50枚くらいの付箋紙の最上段になんと私の名前が
「Nさん、タンメン」と書いてあるではないですか。

この付箋紙の群れは、なんだろうと思っていたが、常連客の特徴と名前を書いておく
メモだったのだ。ここ何カ月か来てなかったが、まだ私のメモがあるということは
常連客として忘れないようにしていてくれたということ。ありがたいことです。
客商売というのは、何をするにしても大変だということが分かる
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