青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

奈良でフルマラソン!

2010-01-12 14:38:22 | Weblog
いよいよ奈良でフルマラソンが実現です。遷都1300年記念行事の一環として、12月5日に「奈良大仏マラソン」と併せて行われます。
コースは、鴻池陸上競技場をスタートし、平城京跡を廻り、奈良公園を通り天理折り返しのようです。参加人員は1万人ということなので、募集開始後すぐに申し込むつもりです。
さて、昨夜青の洞門の営業を終えてから、自宅でボクシングのビデオを見ました。WBAの世界タイトルマッチで、内山という無名の挑戦者が最終回に無敗の王者をKOしました。
新王者は、学生時代にゲームセンターのパンチ力測定器を何台も破壊したという逸話の持ち主です。試合は初回から挑戦者が積極的に攻め、最後まで逃げない姿勢がKOに繋がりました。
勝負事は積極性がなければ、見ているものは面白くもなく、当人もチャンスは掴めません。内山の試合は、久しぶりにすかっとした気分にしてくれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筆談ホステス

2010-01-11 17:17:06 | Weblog
青の洞門定休日の日曜日は、富雄川沿いの遊歩道を斑鳩方面までジョキングしました。このコースでは、路面に距離表示した箇所があったのですが、今はペンキも消えて見当たりません。
月末の大阪ハーフマラソンのため、自分の走るスペードを確認したかったのですが・・・。キロ5分半くらいのペースでなければ、途中の関門は通過できないでしょう。
さて、昨夜のテレビでは、「筆談ホステス」なる実話を元にしたドラマをやっていました。この手のドラマは、暗いイメージが強いのですが、今回は主人公の前向きさが、見ている者に勇気と感動を与えてくれました。
最後の場面で、主人公と母親が長い筆談を通して、心を再び通い合わせるシーンは胸が熱くなりました。最近のテレビも、馬鹿に出来ない良いドラマを創るものだと、感心しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さ和らぐ朝

2010-01-09 16:06:00 | Weblog
元旦からずっと寒かった気候も、今日は風もなく寒さが和らいだ感じでした。日課のジョギングも、気温のせいでいつもより楽に走れました。
途中で寄った御嶽神社では、大勢の少年野球チームが本殿で祈祷を受けていました。今年の運勢が良いように、チーム全員でお参りに来たのでしょう。プロ野球も少年野球も、信仰とは関係なく恒例となっているものは、習慣的に継続するのでしょう。
次に行った杵築神社でも、同じように少年野球チームが、揃って順番にかしわ手を打っていました。全員ユニフォーム姿で、シーズンオフでもチームにいる限り、恒例の行事には参加しなければなりません。
シーズンオフといえば、野球は冬はやらないのが常識でしたが、今は寒い時季でもグランドから少年たちの声が聞こえます。地球温暖化の影響でしょうか、野球も一年中やるようになったのでしょう。
でも、四季のある日本ではメリハリをつけて、やるべき時と休む時期を明確にした方が本来のスポーツらしい気がします。スポーツが24時間・一年中無休のコンビニと同様になったら、身体に負担がきて良い結果を生まないような気がします。
楽しんでいた昔のスポーツと必然的に結果を求める今のスポーツは、まるっきり違うのでしょう。整然と揃った少年達の列を後ろから眺めて、何か可哀そうな気がしました。
青の洞門も週の最終日です。明日の休みのため、頑張りましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元旦しぼり

2010-01-08 15:06:17 | Weblog
青の洞門のお客さんの田中さんから、今年も朝日山酒造の生酒「元旦しぼり」を頂戴しました。このお酒は蔵出し限定で、貴重なものです。休みの日に家でゆっくり頂きます。田中さん、いつも有難うございます。
日本酒は、サラリーマン時代は好んで飲んでいました。飲んだ翌朝、いつも二日酔いに悩まされましたが、夕刻ともなると元気が戻り、また仲間と暖簾をくぐっていました。当時は、懲りない呑み助でした。
この商売を始めてから、ほとんど酒は口にしなくなりました。仕事中は、周りは酒けだらけなのですが、お客さんが美味しいそうに飲んでいても、まったく気になりません。
だから、年に数回の大阪での友達との飲み会は、危険がいっぱいです。マラソンもそうですが、二・三日ジョギングをしないと、走れなくなります。酒も同様に、飲まないと、酔いは一気にきます。
飲食業という長時間労働をやっていると、酒はあまり飲まない方が利口でしょう。永いこと商売を続けようと思うなら、身体第一に考えななければなりません。
皆さんも、青の洞門で飲んでいただけるのは有難いことですが、飲みすぎには注意しましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の景気動向は?

2010-01-07 15:57:45 | Weblog
新年早々から例年とは違う寒い日が続く今日この頃ですが、明日は少し気温も上がる様子です。冬だから寒いのは当然ですが、近年は温かいこの時期だっただけに、日課のジョギングも辛いものがあります。
青の洞門も、営業を開始してから三日目です。この二日間のお客さんの出足は、寒さのせいもあるのか今一歩の状況です。予約が集中した週末に賭けるしかありません。一月から三月は、営業日数の関係もあり、商売人にとっては厳しい時季でもあります。
マイナス要因の原因を、すべて政治のせいにするのは情けないことですが、何かに文句も言いたくなります。この長い永い不況のトンネルは、いつ脱出できるのでしょうか。その間、日々じっと自助努力して耐えるしかないでしょう。
月末に大阪ハーフマラソンがあります。毎年参加していますが、何とか時間内の完走を目指してみたいものです。耐えて耐えて走るこのマラソン道中の最中に、私なりに今年の景気動向を占ってみたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン「ジャンク哲」

2010-01-06 15:41:57 | Weblog
B級グルメの代表といえば、ラーメンが第一に挙げられます。巷には、豚骨・醤油・味噌・塩・カレー味等のラーメンが溢れています。
ラーメンも大ヒットすれば、多くの富を得て、高級外車や豪邸を掴むことが出来ます。そんな夢を追って、若い人たちが次々にラーメン業界に飛び込んでいます。
数カ月前に、青の洞門の並びに「ジャンク哲」というラーメン屋がオープンしました。ここの若い大将も、大きな夢をもって、一流天ぷら屋からラーメン業界に転出しました。
野菜たっぷりの独特の太メンは、東京の二郎系ラーメンの流れをくむものです。味は勿論、その量はお腹いっぱいになる幸せなラーメンです。
ラーメン激戦区の富雄で、地元のお客さんに愛される店作りを目指して欲しいと思います。フレーフレー「ジャンク哲」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめでとうございます!

2010-01-05 16:11:06 | Weblog
今日から仕事始めです。といっても、正月休みの間はほとんど店にいました。しかし、元旦は矢田丘陵遊歩道を矢田寺まで初ジョグしました。山中では、山歩きの方に何人かにお会いして、お互いびっくりした次第です。
二日目からは、青の洞門店内の改装工事です。六年近い営業でだいぶ傷んでましたので、長期の休みの正月に思い切ってやりました。昨日、ようやく片づけも終わり、きれいになった店内に安心しました。
忙しかった十二月を思いながらも、今年はどんな年になるかと不安もあります。世間の景気は、政治が変わっても今一つぱっとせずに、変化はあまり感じられません。何とか良い年になって欲しいと、初詣も数か所廻りました。この時期はどうしても日本人は神頼みになってしまいます。
まあ、今年も元気で仕事が出来ることを祈念するのみです。世間が良い年でありますように。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする