昨日の青の洞門定休日には、西大寺の奈良ファミリーへ出向きました。近鉄百貨店で、「九州物産展」が開催されていることを聞いていたからです。
物産展の会場は、各県自慢の名物のブースが所狭しと並んでいまました。熊本の「いきなり団子」や大分の「とり天」、福岡の「梅ケ枝もち」、佐賀の「蟹漬け」等、懐かしい物がたくさん売られていました。(写真は、青の洞門の人気メニューである大分名物「とり天」です。参考までに)
特に福岡の「梅ケ枝もち」は、かつて福岡支店勤務時代に大宰府に住んでいたことから特に印象に残っています。大宰府天満宮の参道で焼きたての「梅ケ枝もち」を、よく口にしました。
当時に比べて、もち粉の質が良くなったのか、上品な味に仕上がっていました。昔のもちはもっとうるち米が多く、田舎の味覚が勝っていたようです。
名物の味も、時代ともに変わりつつあります。京都の「八つ橋」や広島の「もみじ饅頭」は、すっかり現代風にアレンジされました。これが良いのか悪いのかは、いつか時代が証明することでしょう。
さて、昨日は名古屋の女子マラソンで、野口みずきが久々に走りました。アテネ五輪の「金」以来ケガに泣いた野口でしたが、昨日は復活の走りでした。1位は木崎に譲りましたが、まだまだ走れることをアピールした野口の姿でした。
また、同日行われた「京都マラソン」に、家内の友達原さんのご主人が出場しました。4時間を切ることに執念を燃やしている原さんですが、昨日のタイムは4時間13秒とのことでした。
口惜しがっている原さんの顔が目に浮かぶようですが、それにしてもこのタイムは凄いと言わざるを得ません。私からは夢のような記録であり、羨ましい限りです。
物産展の会場は、各県自慢の名物のブースが所狭しと並んでいまました。熊本の「いきなり団子」や大分の「とり天」、福岡の「梅ケ枝もち」、佐賀の「蟹漬け」等、懐かしい物がたくさん売られていました。(写真は、青の洞門の人気メニューである大分名物「とり天」です。参考までに)
特に福岡の「梅ケ枝もち」は、かつて福岡支店勤務時代に大宰府に住んでいたことから特に印象に残っています。大宰府天満宮の参道で焼きたての「梅ケ枝もち」を、よく口にしました。
当時に比べて、もち粉の質が良くなったのか、上品な味に仕上がっていました。昔のもちはもっとうるち米が多く、田舎の味覚が勝っていたようです。
名物の味も、時代ともに変わりつつあります。京都の「八つ橋」や広島の「もみじ饅頭」は、すっかり現代風にアレンジされました。これが良いのか悪いのかは、いつか時代が証明することでしょう。
さて、昨日は名古屋の女子マラソンで、野口みずきが久々に走りました。アテネ五輪の「金」以来ケガに泣いた野口でしたが、昨日は復活の走りでした。1位は木崎に譲りましたが、まだまだ走れることをアピールした野口の姿でした。
また、同日行われた「京都マラソン」に、家内の友達原さんのご主人が出場しました。4時間を切ることに執念を燃やしている原さんですが、昨日のタイムは4時間13秒とのことでした。
口惜しがっている原さんの顔が目に浮かぶようですが、それにしてもこのタイムは凄いと言わざるを得ません。私からは夢のような記録であり、羨ましい限りです。