野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2022 さつまいも

2022-10-19 | さつまいも
2022年10月19日「収穫」


5月~7月にかけてちょこちょこ苗を植えてきたので、
収穫の方もちょこちょこ掘り出している。
今とりあえず6月中旬の分は全部ほりだした、これで60%ぐらいかな。

今年は芋のはいりがいい。
多分苗のおかげだろう。
ノートを見返すと、苗を植えた段階で葉っぱが枯れて一枚になった二つの苗は
両方、大きな芋が一個入っているだけだった、偶然だろうか。
来年は水に挿して根を少し出させてから植える、枯れたら新しい苗に取り換え。
そんな感じがいいのかな。


2022年9月25日「もりもり」


一時はツルを上に伸ばそうかと思ったけど、
結局楽な地這えを今年もとった、まあこれで足りないわけでもないし。
あっという間に来週は10月、葉はもりもりしているけれど、イモはどうだろう。



2022年9月1日「まだまだ伸びる」


さつまいもがもりもりだ。
酷暑はなくなったけど、つるは威勢劣らず伸ばし放題。
2m以上は鶴を切っても大丈夫と書いているのを見たことがあるけれど、本当だろうか。
だったらある程度整理してもいいのかな。
苗の育て方がある程度わかってきたら、
つるを切っても大丈夫なのかどうか統計をとってみるのもおもしろいのかも。



2022年8月5日「葉っぱいっぱい」


つるあげしようがしまいが、この時期にいものつるがほそいものは、
収穫期になっても大きくはならない。
さつまいもは初期の段階でほぼ決まってくるような気がする。
まだ調べてないけれど、初期に一度枯れたつるは茎がほそいような・・・・。
酷暑続きはさつまいもにとっていいんだろうけど、こっちは暑いぞ。


2022年6月22日「今年は苗数が少ない」


種芋用に6,7個用意したのに結局栽培途中で腐れて残りが2個。
今年は苗数が少ない、7月上旬までに30本こせばいいけれど。

苗数が少ないのでじっくり苗を観察してうえることにした。
不定根の多さとか、定植後に葉が枯れたとか、植える前に葉をちぎったとか、もろもろ。
統計とったら今までぼんやりとしていたものが見えてくるかもしれない。
この程度だったら枯れてもイモがはいるとか、不定根が多いほうがよさそうだとか。
一方、全体的に株間を広げた。
考えてみるとこれまで欲張って株間がかなり狭かったように感じる。
さて結果は?

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