野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020 にんにく

2020-06-02 | ニンニク
2020年6月1日「今年の収穫と栽培のまとめ」


5月下旬に全部掘り出した。
結果は、意外にも結構よかった。
去年は割れていたりダメージをうけた球も2割ぐらいあったけど、今年はほとんどない。

赤さび病が3月ぐらいに入って、
それから急激に蔓延、やられっぱなしで、最後は棒のようになって枯れたのだけれど、
以外にも影響はほとんどなかったのではないか。
さび病が入る前はかなりよかったので、その体力でなんとか最後まで走り抜けられたのだろうか。

来年はとりあえず影響の出る玉ねぎと混植しない。
いま2つの畝で育てていたが、今度はもう少し分散して何かあったときのリスクを軽減させたい。
いちごの近くに植えるのもいいかもしれない。
あとは今年の通りでいいんじゃないかな。



2020年4月20日「今のにんにく」


赤さび病にやられて棒になってしまったにんにくは、
結局そのまま収穫期を迎えつつある。
5月10日に半分収穫してみたら、意外にも実がついていた、見た目はいいんだけどちょっと早掘りかな。
(南方の)ニンニクの芽がでたら一か月後が収穫期と書いているのをみたが、
実際は40日ぐらいではないか?
5月20日すぎにもう一度半分を収穫しようと思っている。
全収穫終わったら重量を計って、今年の栽培を反省しよう。


2020年4月18日「やられっぱなし」


さび病を甘く見ていた。
多めにさび病にかかった葉をもいでいたが、もぎが甘かった。
結局ほぼ全部の葉に蔓延。
さび病にかかった葉をすべて除くと、棒のようになってしまった。
でも、逆にこれでいいのだろうか。
さび病になって蔓延したとしても、
葉がないことには光合成ができないから、成長も芳しくならない(ような気がする)。

ニンニクの芽もほぼ出尽くした。
これからはにんにくが大きく育つ段階にきた。
周りに植えた早生玉ねぎも近々収穫する予定なので、
このまま静かにおおきくなってもらったほうがいいのかな。


2020年3月27日「さび病発生」


記憶では、2月上旬ぐらいまで順調だった、いやものすごくよかった。
茎も太いし、葉も茂って青々しているし、今年は豊作間違いなしと思っていたけれど。

葉っぱに異変が。
調べると、どうやらさび病らしい。
一応、さび病がひどい葉をすべて撤去した。
玉ねぎ畝の真ん中に植えているから、両隣の玉ねぎにも病気がうつっているものもある。
いや玉ねぎはすでにべと病に侵されていたのだが。

収穫まであと2か月ぐらい。
なんとか球が大きくなってくれればいいのだけれど。



2020年2月10日「葉は結構緑」


大抵越冬するころ、ニンニクの葉は3割程度寒さで黄色くなっていた記憶があるのに。
でも今年はそれがほとんどない。
これまた暖冬の影響だろうか。

にんにくは種にんにくを植えてから収穫まで放任栽培、追肥ゼロ、雑草とりのみ。
自種だから、我が家の畑になじんでるのかな。
今年は記録更新狙うぞ。




2019年11月1日「今はいい」


一番最後に発芽したのは、10月末だった。
種にんにくを80個用意して、全部発芽できたみたいだけど、
念のため日を改めてもう一回数えてみよう。

今のところ順調。
病気とかさえなければ、来年も順調に収穫できそうな予感。




2019年10月12日「発芽」


9月中旬に種にんにくをうえて、
だいぶ芽が出そろってきたけれど、あと1~2割ぐらいがまだかな。

やっちゃいけないけど、欠株箇所をほってみたら、
根っこがようやくでてきているところだった。
あと1週間ぐらいすると、またでてくるかな。
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