どっぷり◎◎◎に漬かっており、久々にPCの電源を入れました。
冬季五輪は競技以外にある事を期待したのですが、不発で残念でした。しかし、ウクライナが燃えています、プーチン大統領の面目丸つぶれってとこかな。
集団的自衛権
集団的自衛権は権利として各国は持っていますが、権利行使は義務ではなく各国の法に委ねられています。
この島国の憲法では、憲法をどのように解釈しても権利行使はできません。行使できるとの解釈は、憲法を解釈しているのではなく国民を欺く方便を論じているのにすぎません。
集団的自衛権行使を目論む国家(国粋?)主義者は、
①戦場は国外であることを強調していますが、敵国とされた指導者はこの島国に向けてミサイルを放ってば良いだけ(それも原発に向けて)ですが、一切触れません。
②集団的自衛権不行使が日米安保条約(人(米軍駐留)と物(基地提供)のバーター)の前提ですが、「米軍基地返上」に一切触れません。
麻田奈美
彼女がFRIDAY(2014 1/24講談社)を手に、袋とじのポスターは誰なのか興味を示し、確認すると麻田奈美の「りんごヌード」。
購入し巨人軍松井秀喜のポスターの上に重ねて貼りました。
昔日、何人かの友人のアパートを訪ねると必ず壁に貼ってあったものです。(年齢がバレますね。)
「りんごヌード」(撮影 青柳陽一)
反知性主義
アホ首相の周辺に屯する輩は、揃いも揃って「リベラル」を憎悪するが如き暴言をしています。第一次内閣時に懲りたのか閣僚からの暴言は期待できませんが、総理大臣補佐官、内閣官房参与、そしてNHKの会長、経営委員の暴言。
アホ首相自身もそうですが、実証、論理を無視し都合の良いところにだけに依拠しグロテスクな物語を紡ぎ、それはそれでよいのですが、そのグロテスクな物語を恥ずかしげもなく国民に晒し、さらに強要しようとしています。
前述の国家(国粋?)主義者同様、歴史修正主義の思想思潮と通底では同質の面がある反知性主義そのものです。
冬季五輪は競技以外にある事を期待したのですが、不発で残念でした。しかし、ウクライナが燃えています、プーチン大統領の面目丸つぶれってとこかな。
集団的自衛権
集団的自衛権は権利として各国は持っていますが、権利行使は義務ではなく各国の法に委ねられています。
この島国の憲法では、憲法をどのように解釈しても権利行使はできません。行使できるとの解釈は、憲法を解釈しているのではなく国民を欺く方便を論じているのにすぎません。
集団的自衛権行使を目論む国家(国粋?)主義者は、
①戦場は国外であることを強調していますが、敵国とされた指導者はこの島国に向けてミサイルを放ってば良いだけ(それも原発に向けて)ですが、一切触れません。
②集団的自衛権不行使が日米安保条約(人(米軍駐留)と物(基地提供)のバーター)の前提ですが、「米軍基地返上」に一切触れません。
麻田奈美
彼女がFRIDAY(2014 1/24講談社)を手に、袋とじのポスターは誰なのか興味を示し、確認すると麻田奈美の「りんごヌード」。
購入し巨人軍松井秀喜のポスターの上に重ねて貼りました。
昔日、何人かの友人のアパートを訪ねると必ず壁に貼ってあったものです。(年齢がバレますね。)
「りんごヌード」(撮影 青柳陽一)
反知性主義
アホ首相の周辺に屯する輩は、揃いも揃って「リベラル」を憎悪するが如き暴言をしています。第一次内閣時に懲りたのか閣僚からの暴言は期待できませんが、総理大臣補佐官、内閣官房参与、そしてNHKの会長、経営委員の暴言。
アホ首相自身もそうですが、実証、論理を無視し都合の良いところにだけに依拠しグロテスクな物語を紡ぎ、それはそれでよいのですが、そのグロテスクな物語を恥ずかしげもなく国民に晒し、さらに強要しようとしています。
前述の国家(国粋?)主義者同様、歴史修正主義の思想思潮と通底では同質の面がある反知性主義そのものです。
コメントへのお礼が大変遅れてしまい、お詫び申し上げます。
米国にとっての同盟国は、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドだけです。
かつて「鬼畜米英」と叫び自ら墓穴を掘ったこの島国は、国連憲章第53条、第77条、第107条(敵国条項)の敵国です。
現在、敵国のすべてが国際連合に加盟しておりこれらの条項は死文化しているかに見えますが、どっこい生きていると考えます。
米国はこの島国を、前述した四カ国の同盟国と同レベルとは考えておらず、この島国が一方的に「日米同盟」を標榜していると考えます。
米軍基地は、米国から見れば、暴発を防ぐビンの栓(フタ)、この国にとっては、喉に刺さった刺。
独立までの道のりは険しい。
この頃では、アホ首相の取り巻き連中が、砂川事件の最高裁判判例(昭和34年12月16日判決 大法廷、裁判長・田中耕太郎長官)の原判決の破棄理由に書かれた「わが国が主権国として持つ固有の自衛権は何ら否定されたものではなく」を持ち出してきて、集団的自衛権云々。
砂川事件は、安保と憲法との矛盾を突いたもので、最高裁は統治行為論を採用して原判決を破棄し地裁に差し戻したもので、近年その胡散臭さが出てきています。
アベコベ首相の命名は、言い得てますね。