原告側の沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会HPの「大阪高裁で沖縄集団自決冤罪訴訟控訴審第2回(結審)」に下記のような文章がありました。
最後に徳永弁護士は、歴史の真実に迫ると言うことは、集団自決を隊長命令説で片付けるのではなく、圧倒的な米軍の存在への恐怖、在郷軍人、皇民化教育、家族愛、愛国心、戦陣訓、等々の複合的な要因から起こった悲劇である事の歴史の真実から目をそらしてはならない、自決命令があったから自決したなどと言う結論は沖縄県民の尊厳を汚すものであると格調高く弁論を終結しました。(平成20年9月10日南木隆治 抜粋)
論理が逆立ちしています。
集団自決の責任は、沖縄県民一人一人の「自己責任」であるとしか読めません。
一人一人の人間の尊厳より軍を上部構造とするような愛国心は、似非愛国心です。
単なる全体主義への郷愁の論理です。
旭屋書店(JRタワー)が撤退すると報道されました。
札幌に出店してから約30年、残念です。
最後に徳永弁護士は、歴史の真実に迫ると言うことは、集団自決を隊長命令説で片付けるのではなく、圧倒的な米軍の存在への恐怖、在郷軍人、皇民化教育、家族愛、愛国心、戦陣訓、等々の複合的な要因から起こった悲劇である事の歴史の真実から目をそらしてはならない、自決命令があったから自決したなどと言う結論は沖縄県民の尊厳を汚すものであると格調高く弁論を終結しました。(平成20年9月10日南木隆治 抜粋)
論理が逆立ちしています。
集団自決の責任は、沖縄県民一人一人の「自己責任」であるとしか読めません。
一人一人の人間の尊厳より軍を上部構造とするような愛国心は、似非愛国心です。
単なる全体主義への郷愁の論理です。
旭屋書店(JRタワー)が撤退すると報道されました。
札幌に出店してから約30年、残念です。
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