四川大地震についてコメントするものではありません。
ハリケーン、サイクロン(台風)、干ばつ、豪雨、地震と、自然災害が激化しています。
現在の自然環境の穏やかさは、人間にとって好ましい平衡状態そのものが、異常なのではと考えます。
地球45億年の流れのなかで、人間は直近の出来事に、一瞬の出来事に恐れおののいていると考えます。
大陸移動、氷河期・間氷期の時間軸を思い起こせば、現在は一瞬のオアシスと言えます。
人間は、自然が想像を絶する猛々しさを持っていることを忘れています。
愛猫、愛犬は地震が来るとうろたえますし、僕自身も畏怖に似た感情がわきます。
きっと、地震の恐怖は種を問わず遺伝子に組み込まれているのでしょう。
ここ数日、大地震による国内大都市での仮想被害が報道されています。
報道の内容は、対処療法の典型です。
地震国なのに小手先(耐震設計)でお茶を濁し、経済効率だけを追求した都市計画となっています。
首都圏に直下型のチリ地震クラス(*)が来て始めて気づくのでしょうか。
*チリ地震 1960年5月22日(日本時間)に、前震M7クラスの地震が5~6回続いた後、本震がM8クラスで発生した。首都サンティアゴ始め、全土が壊滅しました。
大陸にいる友人に安否メールを送りましたが、音沙汰無しです。
ハリケーン、サイクロン(台風)、干ばつ、豪雨、地震と、自然災害が激化しています。
現在の自然環境の穏やかさは、人間にとって好ましい平衡状態そのものが、異常なのではと考えます。
地球45億年の流れのなかで、人間は直近の出来事に、一瞬の出来事に恐れおののいていると考えます。
大陸移動、氷河期・間氷期の時間軸を思い起こせば、現在は一瞬のオアシスと言えます。
人間は、自然が想像を絶する猛々しさを持っていることを忘れています。
愛猫、愛犬は地震が来るとうろたえますし、僕自身も畏怖に似た感情がわきます。
きっと、地震の恐怖は種を問わず遺伝子に組み込まれているのでしょう。
ここ数日、大地震による国内大都市での仮想被害が報道されています。
報道の内容は、対処療法の典型です。
地震国なのに小手先(耐震設計)でお茶を濁し、経済効率だけを追求した都市計画となっています。
首都圏に直下型のチリ地震クラス(*)が来て始めて気づくのでしょうか。
*チリ地震 1960年5月22日(日本時間)に、前震M7クラスの地震が5~6回続いた後、本震がM8クラスで発生した。首都サンティアゴ始め、全土が壊滅しました。
大陸にいる友人に安否メールを送りましたが、音沙汰無しです。
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