メディアが、正義を振りかざすとロクなことになりません。
朝日新聞は、戦前、戦中の報道を自戒しているはずですが、身に染みていません。
政治資金規正法は、政治資金規制法ではありません。また、政治資金の流れを明らかにし、政治献金、政治資金パーティーの制限、投機的運用の禁止など政治資金の取り扱いを直接的に規制した法律です。
政治資金規正法は、道義的責任、説明責任を課しているものではありません。
朝日新聞の社説があまりにも感情的です。
ひたすら民主党叩きの論調。
『政党離れ―有権者を見くびるからだ』(4月20日付)
検察審査会の起訴相当を受け、ひたすら小沢憎しの論調。
『「起訴相当」―小沢氏はまだ居直るのか』(4月28日付)
根底に流れている思惑は、メディアの意向に迎合しない者は、抹殺する考えが露骨です。
民主党の掲げたマニフェストの進捗を伝えることもなく、ひたすら「政治とカネ」、「普天間」オンリーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/16/f6edeec275a9d1dd7228b28b0097286d.jpg)
週刊朝日(4月16日号)より
まるで、自民党政権時の政治屋、検察、官僚、記者クラブ、メディアの関係を懐古しているとしか思えません。
政治家、検察、官僚とメディアとが鋭く拮抗し、緊張感ある調査報道をすべきです。
朝日新聞(メディア)に対して、「読者をみくびるからだ」、「朝日新聞(メディア)はまだ居直るのか」と、揶揄します。
*小沢一郎に対するスタンスは、「暗黒司法(2010.1.29)」にメモしたとおりです。
朝日新聞は、戦前、戦中の報道を自戒しているはずですが、身に染みていません。
政治資金規正法は、政治資金規制法ではありません。また、政治資金の流れを明らかにし、政治献金、政治資金パーティーの制限、投機的運用の禁止など政治資金の取り扱いを直接的に規制した法律です。
政治資金規正法は、道義的責任、説明責任を課しているものではありません。
朝日新聞の社説があまりにも感情的です。
ひたすら民主党叩きの論調。
『政党離れ―有権者を見くびるからだ』(4月20日付)
検察審査会の起訴相当を受け、ひたすら小沢憎しの論調。
『「起訴相当」―小沢氏はまだ居直るのか』(4月28日付)
根底に流れている思惑は、メディアの意向に迎合しない者は、抹殺する考えが露骨です。
民主党の掲げたマニフェストの進捗を伝えることもなく、ひたすら「政治とカネ」、「普天間」オンリーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/16/f6edeec275a9d1dd7228b28b0097286d.jpg)
週刊朝日(4月16日号)より
まるで、自民党政権時の政治屋、検察、官僚、記者クラブ、メディアの関係を懐古しているとしか思えません。
政治家、検察、官僚とメディアとが鋭く拮抗し、緊張感ある調査報道をすべきです。
朝日新聞(メディア)に対して、「読者をみくびるからだ」、「朝日新聞(メディア)はまだ居直るのか」と、揶揄します。
*小沢一郎に対するスタンスは、「暗黒司法(2010.1.29)」にメモしたとおりです。