小沢一郎が不起訴となりました。
不起訴の事由を、あれこれ考えてみました。
ひとつめ 犯罪を立証するだけの証拠が固まらなかった。
ふたつめ 千葉法務大臣が「指揮権発動」の腹を固めた。
みっつめ キャンベル米国務次官補が米国の意思として旧守派を止めた。
マスゴミは「ひとつめ」を囃し立て、それでも「小沢は黒い」と未練がましくポチを演じるでしょう。
「ふたつめ」は、検察庁上層部の意向が通ったと一部報道にありましたから、可能性は消えません。ただ、確認のすべがありません。
「みっつめ」は、僕的にはかなりの割合であり得ると考えます。
米国が現政権の口先だけの対米政策を恫喝しても、小沢はほったらかしました。
米国がさらに恫喝したら、小沢はさっさと600人の大訪中団を引き連れて、胡錦濤と会いました。
米国は、小沢の力を削ぎ落せないと分かるや(「ふたつめ」を米国に伝えた?)対日政策を変えたと考えられます。
絶妙なタイミングで2月2日にキャンベル米国務次官補が、わざわざ国会に行って小沢と会っています。
小沢は予定されていた会見はしませんでしたが、キャンベル米国務次官補は「われわれは大きな戦略的な問題を協議した」(米国務次官補インタビュー要旨 10.02.02時事)と多くは語っていません。
米国にとって反米でしかない日米対等を標榜する小沢を潰しにかかりましたが、まんまと小沢の戦略に嵌まったと言えます。
つまりは、東京地検の佐久間特捜部長は、米国に切られたことになります。
意味もなく、岡林信康です。
権力、権威、有名人等がコケルことに、奇妙な好奇心があることを記しておきます。
小沢対検察のパワーゲームで検察が敗北しましたが、マスゴミも敗者となりました。
不起訴の事由を、あれこれ考えてみました。
ひとつめ 犯罪を立証するだけの証拠が固まらなかった。
ふたつめ 千葉法務大臣が「指揮権発動」の腹を固めた。
みっつめ キャンベル米国務次官補が米国の意思として旧守派を止めた。
マスゴミは「ひとつめ」を囃し立て、それでも「小沢は黒い」と未練がましくポチを演じるでしょう。
「ふたつめ」は、検察庁上層部の意向が通ったと一部報道にありましたから、可能性は消えません。ただ、確認のすべがありません。
「みっつめ」は、僕的にはかなりの割合であり得ると考えます。
米国が現政権の口先だけの対米政策を恫喝しても、小沢はほったらかしました。
米国がさらに恫喝したら、小沢はさっさと600人の大訪中団を引き連れて、胡錦濤と会いました。
米国は、小沢の力を削ぎ落せないと分かるや(「ふたつめ」を米国に伝えた?)対日政策を変えたと考えられます。
絶妙なタイミングで2月2日にキャンベル米国務次官補が、わざわざ国会に行って小沢と会っています。
小沢は予定されていた会見はしませんでしたが、キャンベル米国務次官補は「われわれは大きな戦略的な問題を協議した」(米国務次官補インタビュー要旨 10.02.02時事)と多くは語っていません。
米国にとって反米でしかない日米対等を標榜する小沢を潰しにかかりましたが、まんまと小沢の戦略に嵌まったと言えます。
つまりは、東京地検の佐久間特捜部長は、米国に切られたことになります。
意味もなく、岡林信康です。
権力、権威、有名人等がコケルことに、奇妙な好奇心があることを記しておきます。
小沢対検察のパワーゲームで検察が敗北しましたが、マスゴミも敗者となりました。