何時ものように本を物色し何冊か購入、久々にCDフロア-を覗きました。
以前から探していた1枚があり、即購入しました。
昔日、飲み明かした教室で、大音響で聞いた、二日酔いの頭にこびり付いた曲です。
そのLPは、漫画雑誌に投稿し続けている友人が持ちこんだものです。
詩とは言えない即物的な歌詞が、当時の観念色となっていた僕と僕達には新鮮だったのかもしれません。
帰りの車中、その一曲だけを大音響で聞きながら帰宅しました。
今聞いても即物的な歌詞でしかありません。
もちろん、愛犬のドーナツとアイスコーヒーも忘れずに。
友人宅で奥様と一緒に、四方山話に興じていると、宇野、吉本、埴谷、マルクス、革共同等の話になりました。
旦那が学生時代に買った(買わされた?)「資本論」を持ち出してきて、読んでいないしこれからも読まないから、あげると言われました。
ちょっと躊躇しましたが、遠慮無く頂きました。
大内兵衛訳なので、時間ができましたら長谷部文雄訳、向坂逸郎訳と読み比べてみます。
以前から探していた1枚があり、即購入しました。
昔日、飲み明かした教室で、大音響で聞いた、二日酔いの頭にこびり付いた曲です。
そのLPは、漫画雑誌に投稿し続けている友人が持ちこんだものです。
詩とは言えない即物的な歌詞が、当時の観念色となっていた僕と僕達には新鮮だったのかもしれません。
帰りの車中、その一曲だけを大音響で聞きながら帰宅しました。
今聞いても即物的な歌詞でしかありません。
もちろん、愛犬のドーナツとアイスコーヒーも忘れずに。
友人宅で奥様と一緒に、四方山話に興じていると、宇野、吉本、埴谷、マルクス、革共同等の話になりました。
旦那が学生時代に買った(買わされた?)「資本論」を持ち出してきて、読んでいないしこれからも読まないから、あげると言われました。
ちょっと躊躇しましたが、遠慮無く頂きました。
大内兵衛訳なので、時間ができましたら長谷部文雄訳、向坂逸郎訳と読み比べてみます。