Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

猫パンチ

2007-01-31 19:06:10 | 酔生夢死
僕が、散歩から帰ってきて、彼女からオヤツをもらい、心地よくてウトウトしていると、HALが僕の顔に覆い被さります。

かじったり、舐めたり、猫パンチしたり、耳をしゃぶったりします。
暫く我慢しますが、でも我慢できないので立ち上がります。
するとHALは、僕の大きな身体に体当たりしてきます。

僕が逃げると、HALは「ミュウ、ミュウ」と鳴きます。
HALはまだ赤ちゃんです、ちょっと大きいですが。

僕は、悪いことをしたみたいな気分になって、食卓テーブルの下に退避します。



酔生夢死とは関係無く  

「違和(不快)」の入り口へ その3

映画を見る(作る)、芝居を観る(演じる)、音楽を聴く(演奏する)、本を読む(書く)ことは、自分を旅することです。(旅行ではありません。)
自分を見る、聴く、読むことです。

感性にベクトルを持っている人には、必要の無い営為だと考えます。
感性がスカラーの人にとっては、これらの営為(=生活)を認識したうえでの発語でなければ、ただのお喋りにすぎません。