Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

自己差異性 その2

2007-01-21 19:09:39 | 酔生夢死
彼の商いが休みの日には、明るいときに散歩をします。
でも、この頃の彼の休みの日は、別の商い、不動産屋みたいなことをしています。
彼女も「不動産屋」みたいと言っています。
彼の商いは、何をしているのか分かりません。

向かいのMたんと、久々に会いました。
これから家族みんなで、N温泉に行くとのこと。
三兄弟が皆、失恋したとか。

でもMたんは、僕のことを怖がっています。
ラブラドールに噛まれたことがあるとか。
Mたんは、ドクター課程終えたのかな・・・


 僕とHALとの距離です。

酔生夢死とは関係無く

自己差異性 その2

自己の認識(評価)は、様々な要素(身体的、精神的)により構築できますが、他者による自己の認識(評価)とのギャップを知ることにより、自己を改めて認識(評価)しなおす行為が行なわれます。

所謂、他者の認識(評価)のフィードバックをする訳ですが、陥りやすいまたは忘れがちなのは、フィードバックを受け入れるのか、またフィードバックには正帰還と負帰還とがあり、悪質なものと良質なものがあります。フィードバックすることが、すべて良いことではありません。

本人にとってどちらが意味あるのかが了知できなければなりませんが、自己の中に他者の視点を設けての判断となります。