
小樽も寒気団が居座ると、雪が降り、曇天か、晴天か、なのでアチキには退屈な風景だ。だから今の時期は、せっせと山へ絵を描きにゆくのが、日課になってしまった。当然こちらは飽きやすい性格なので、長くは続かないのだが・・・。
今日も翆は、日勤なので夕方には病院から戻っていた。
自然の酷寒の世界から戻ると人間の温かさが恋しくなる。
キッチンで支度をしている翆の熱い唇が暖かい。
翆「ううっーー、また燃えているんだ・・・」
翆の前掛けはそのままに、スエットをずりおろして、ショーツの間から指をいれる。
翆がお鍋の火を止めている。
そのまま、翆をキッチンにうつぶせにして後ろから股間を撫でてゆく。
翆「ウウッ、ウウッーーー」
固い股間も柔らかくなり、指が滑らかに動いて、膣液が潤いつつあることを感じている。
閉じている膣が次第に開いてくる。
そのままズルっと膣に入れてしまう。
翆をキッチンに押しつけて腰を動かしてゆく。腰に翆の体温を感じている。
翆「ハア、ハア、ハア・・・」
こういう時に、逆らわないのが翆の身体だ。
翆「アアツ、もっと突いて・・・」
翆の膣壁にこすりつけるように、挿入を繰り返す。
翆「ウッ、ウッ、ウウウーーー」
後ろから指を回して、翆のオサネを撫でる。
翆「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・・」
翆の身体がビクビクとしている。
翆「アチキー・・・昇ってユクぅーー」
翆の腰の動きが次第に激しくリズミカルになってきた。
翆「アチキー、イッてぇー・・・・・」
二つの腰がリズミカルに一緒に動き出す頃が頂点かなぁー・・。
翆「アウッ、アウッ、ハア、ハア、ああっ、熱いのが欲しい・・・」
翆の膣が痙攣し始めた。
一気に精子を流し込む。
翆の膣が、そこだけ別の生き物のようにヒクヒクと痙攣している。
そのまま翆は「ハアッーツ」といって床にへたり込んでしまった。
翆「最近の、お帰りの挨拶だよねぇー」
「うん、帰った時って興奮するんだよ。もう何日も見ていないように、久しぶりに見たような気がしてさ」
翆「今朝も顔を合わせたのに不思議だね」
・・・
「翆、お風呂であらってぇー」
背中を流す翆の乳房が柔らかくあたる。
そういって翆がお湯をかけて、「さあアチキのここは綺麗にしなきゃね」そういって口に含んでくれる。
「もう精子はでないよぉーーー」
咥えた翆の頭を抱えながら、寒い世界から戻った時の、至福の時間がすぎてゆく。
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