
朝のブラカン市場の前で一番流行っている雑貨屋的お店。朝飯を調達する人達で混んでいるけど、インスタントなものやパンぐらいしかないから、ここでたべるわけではない。私が、こんな光景を目にするときは市場へゆくか、WIK WIKへ朝食にゆく時だった。
フィリピン画像なら映像から切り出しせば画像は多々あるが、帰国後京都の撮影などしないので静止画の手持ちストックは皆無。だが最近の私の気分は、撮影することが面倒臭い。だからフィリピン映像切り出しの画像が続く。そして8月15日で私のブログも終了だから逃げ切れるということも意欲のなさの要因の一つだろう。
さらに最近、毎日ブログを書くという行為に私自身が飽きている。マンネリ化しているのだから、引っ越しなどせずに絶筆という選択肢もある。だがクリエイションが身近にないのは寂しい。そのクリエイションの一つがドローイング・シリーズだったが、これも終了した。
小説:小樽の翠は絶筆である。そうなると小説の登場人物達に会いたくなる。かってのコロナ過で外出自粛で人と接触するなといわれると出会いがない。そこで小説の登場人物達が、そんな出会い欲求を満たしてくれたのかもしれない。この小説は922回続いた。
ドローイングは、シュミンケの絵具も片付けたし撮影機材はトランクにしまい込んでしまった。もう私の関心がない。
今日は、散漫なブログだが雑貨屋をネタに雑の話が続いた。
トップ画像:フィリピン・ブラカン
機材:FX30、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
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