中国・四国へ研究員と院生を連れて、視察に出かけていた。鞆の浦、尾道、道後温泉、松山城、宇和町卯之町、内子と建築行脚の旅であった。
鞆の浦では、景観問題をみるというのが目的だが、何回か訪れていていつも工事中だった重要文化財太田家住宅に入ることができたのは幸いだった。やはりなかはなかなか見応えがある民家であった。
それにしても夏のように暑かったこと。黄砂の影響で風景が霞んでいたこと。そしてバナ・ライカのズミルックスは手ぶれ補正モードをOFFにできないので、バッテリーの消耗が早いこと。
でも結局PEN E-P5に付けた、この標準レンズ1本が大いに活躍したわけだ。標準レンズというのは、被写体をみつめて、そして考えて撮影するという意識の働きが心地よい。そしてデジタルテレコンバータが望遠レンズの変わりを果たしてくれるので、鞆の浦の標準レンズ1本で間に合う場面が結構多かった。
バッテリーの消耗が早いから、E-M1に付けた方が良さそうだ。
福山市 鞆の浦
OLYMPUS E-P5,LEICADG SUMMILUX25mm/F1.4
ISO200,露出補正-0.3,f5,1/1000
鞆の浦では、景観問題をみるというのが目的だが、何回か訪れていていつも工事中だった重要文化財太田家住宅に入ることができたのは幸いだった。やはりなかはなかなか見応えがある民家であった。
それにしても夏のように暑かったこと。黄砂の影響で風景が霞んでいたこと。そしてバナ・ライカのズミルックスは手ぶれ補正モードをOFFにできないので、バッテリーの消耗が早いこと。
でも結局PEN E-P5に付けた、この標準レンズ1本が大いに活躍したわけだ。標準レンズというのは、被写体をみつめて、そして考えて撮影するという意識の働きが心地よい。そしてデジタルテレコンバータが望遠レンズの変わりを果たしてくれるので、鞆の浦の標準レンズ1本で間に合う場面が結構多かった。
バッテリーの消耗が早いから、E-M1に付けた方が良さそうだ。
福山市 鞆の浦
OLYMPUS E-P5,LEICADG SUMMILUX25mm/F1.4
ISO200,露出補正-0.3,f5,1/1000