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デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

カラスノエンドウもコオニタビラコも咲いた

2025年03月25日 | デジカメ散歩日記

咲きはじめたカラスノエンドウ(マメ科/ソラマメ属)

昨日同様に今日も好天気で暖かい一日だという。そして日中の最高気温は「25℃の超えの夏日」になるとも報じている。そんななか極めて軽装でカメラ持って出かけた。気象庁は昨日、東京の桜が開花したと発表したことから、まずは散歩道の桜をチェック。蕾の先端が赤くなっていることから開花は間近いようだ。桜の近くでは自生しているユキヤナギやレンギョウ、そしてボケの花も咲きはじめているのを見かけた。引き続き歩をすすめホトケノザやヒメオドリコソウ、タネツケバナの群生、ウシハコベ、オランダミミナグサなどを見かけカメラに収めた。ムラサキケマンやオドリコソウも咲きはじめているのではと探すも確認できなかったが、カラスのエンドウはやっと開花確認できた。加えてコオニタビラコも確認できたのは今日の収穫だ。よって今日の一枚はカラスエンドウとする。昨年よりおよそ10日遅れの開花確認。以下には前記のコオニタビラコ、タネツケバナやホトケノザ、ヒメオドリコソウの群生、オランダミミナグサなどをUPする。

コオニタビラコ(キク科/ヤブタビラコ属)

タネツケバナ(アブラナ科)の群生

ホトケノザ(シソ科/オドリコソウ属)の群生

ヒメオドリコソウ(シソ科/オドリコソウ属/ロッパ原産帰化植物)の群生

オランダミミナグサ(ナデシコ科/ロッパ原産帰化植物)

ツクシンボウの背比べ


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