心地よさそうに咲いていたシロバナタンポ
今朝も氷点下に冷え込んだが、雲ひとつない好天気である。気温は急速に上昇したちまち10℃を超え、寒くもなく風もない絶好の「お出かけ日和」となった。そんななか、我が家周辺から「スポーツの森」方面へ向かいひたすら歩いた。家々の庭先や畑の縁などで満開の梅や水仙、梅の花蜜を吸いに来たメジロなどを撮りつつ歩をすすめていると、道端で心地よさそうに咲いていたシロバナタンポポを見かけた。さらに歩をすすめタネツケバナやオオイヌノフグリ、ホトケノソザ、タネツケバナなどを撮っていると、その近くで早くもヒメオドリコソウが咲いているのを見かけた。まだ2月中旬だというのに、今日は「春本番」を思わせる温もりのある日ざしの下でのデジカメ散歩であった。帰宅して歩数計を見たら1万3千歩を超えていた。シロバナタンポポを今日の一枚とし、以下にヒメオドリコソウ、梅の花蜜を吸いに来たメジロ、そして今日も満開の梅と水仙をUPする。
ヒメオドリコソウ(シソ科)
梅の花蜜を吸いに来たメジロ
青空に映える満開の梅
庭先の水仙