デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

早くもハコベの花が

2024年02月13日 | デジカメ散歩日記

5㎜くらいの小さな花を咲かせたハコベ(ナデシコ科)

今朝も氷点下に冷え込んだが、雲ひとつない好天気で気温は急速に上昇した。日中の最高気温は15℃を超すだろうと報じていた。春本番がやってきたかのような絶好の「散歩日和」のなか、「川岸コース」から田園地帯を経て我が家までのおよキロ余コースをひたすら歩いた。満開の梅や自生の水仙などを撮りつつ、散歩道の野草たちのチェツクも行った。田圃の畦などでナズナやタネツケバナ、オオイヌノフグリ、ホトケノソザ、そして早くもハコベが径5mmくらいの小さな小さな花を咲かせているのを見かけた。花弁は5枚だが「ウサギの耳」のように根元近くまで深く2裂しているため10枚に見える。「春の七草」のひとつでもあるハコベを今日の一枚とし、以下に満開の梅および道端の「自生の水仙」をUPする。

満開の梅

道端に自生した水仙


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