コツクバネウツギ(スイカズラ科)
今日も好天気「五月晴れ」である。そんななか、山地の集落、稔畑地区へJeepで向かい周辺を散策した。ここはとても静かで聞こえる野鳥たちの鳴き声だけ。これを耳にしながらひたすら歩いた。時折通り抜ける風がとても爽やかで心地よい。まず目についたのはは林の縁のあちこちで筒状の小さな花をいっぱいつけたコツクバネウツギである。これを今日の一枚とする。その近くではカマツカ、そしてそれに良く似た花をつけたアズキナシなどを見かけた。さらに歩をすすめていると、径が2~3センチくらいの実をつけた低木を見かけた。いろいろと調べるも判明せず。この謎の低木を今日のもう一枚とするほか、前記のカマツカ、アズキナシ、そしてあちこちで見かけた美しいツツジなどをUPする。
こんな実(直径が2~3センチくらい)をつけた低木の名は?
カマツカ(バラ科)の花
アズキナシ(バラ科)の花
美しいツツジ・・・我が家周辺では終わったがここでは健在
若葉が青空に映える