書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

レガシー払拭CyberLink PowerDirector 12 Ultimateを使ってみての変更点

2013-09-06 15:59:21 | 日記


2013年9月6日CyberLink(サイバーリンク)からPowerDirector 12が発売された。
Director Suite 2という、PowerDirector 12、ColorDirector2、AudioDirector4、PhotoDirector5を含む最上位の統合版を使って種々の検討をいち早く加えてみたい。
今回、Director Suite 2では、PowerDirector 12 Ultimateを使ってその新機能やVer11から変わったところなど、種々の視点で編集してみた。
(サイバーリンクよりDirector Suite 2の評価用に製品の無償提供を受けている。)


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このVer12になってまず起動画面がWindows8のタイル画面状になっている。これが何を象徴するのかというと新型CPUのHaswellで強化されたAVX2に対応する。
これでSandy Bridge世代に比べて性能が2倍になったから、ハードウェアエンコードは早くなったという。
--しかし、新型CPUのHaswellのノート型パソコンは所有しているものの、動画編集用のデスクトップ型の自作機はまだ完成していないので、AVX2は確かめられていない。

その一方、ハードウェアエンコードではなくソフトウェアエンコードを使うから、「H.264エンコード処理速度が従来比40%の高速化」の方が好ましい。
エフェクトも充実してきているのだが、これはシーンによるので後日に検討。


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今回Ver12になったPowerDirector 12 Ultimateをどの様に評価するかと考えて、FirstImpressionなのでVer11で作った動画を再編して、使い勝手を速急に確かめることにした。
PowerDirector 12 Ultimateを起動した見た目は一見大きく違っていないように見える。
再編集と言うことではじめから重たい作業をする。しかし、さすが64bit OSネイティブ対応で安定性は良いようである。
■トランジションの編集(変更)は、従来小窓が開いて「オーバーラップとクロス」に切り替える。Ver12からはこの小窓が開かないので、単に他の部分をクリックすれば直ぐに編集が続けられるようになった。

CyberLink PowerDirector 12 Ultimate


■タイトル編集でスクロール文字の場合は
、Ver11では画面以外の部分では文字が消えて不便だったが、そういうことはなくなったのは嬉(うれ)しい。




★レガシーテンプレート払拭

しかし、「T」のタイトルのテンプレートをよく見てみると・・・・
「エフェクト」
「スクロール」
「吹き出し」

のテンプレートが全部消されている。(インストールされていない。)







サイバーリンク

このテンプレートは、Ver10までタイトルデザイナーが「エフェクト」、「スクロール」に対応していなかったためであろう。
Ver12からは、これらのテンプレートがなくなったために「吹き出し」以外はタイトルデザイナーで全て作ることになる。
そして、作ったタイトルは自分用のテンプレートにしておくと使いやすい。

ところが「エフェクト」あたりは分かりやすいが、「スクロール」の場合コロンブスの卵的なところがあって、次回以降作り方を解説したい。



★このエンディングクレジットなどを表示するための「スクロール」は実はソフトが『落ちやすい』ところである。

実際、Ver10までは頻繁に「停止又は突然終了」になったが、Ver11ではおとなしくテンプレートを使うことでそういうことはなかった。
しかし、今回タイトルデザイナーでかなり作り込んでみたら、本来なら「停止又は突然終了」になりそうなところで多少フォントや色が変わるだけで問題なかった。
普通に使っていればもう「停止又は突然終了」は少ないかもしれない。




■今回の再編集では、画像を追加
してPowerDirector 12 Ultimateに新たに導入されたと思われるトランジションなど(大半はVer11にもあり)に入れ替えた。
そうするとそのトランジション動作に合うような音源を選択している。
そして、折角エンディングクレジットのスクロールテンプレートを作ったので、エンディングクレジットは入れ替えてある。
その他、多少の変更を加えて完成である。

今回のソフトウェアエンコードは、フルハイビジョン(30p)でMP4で書き出した。
やはり従来よりキビキビとエンコードされる様は間違いない。



★再編集した もの
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PowerDirector 12 Ultimateを使ってみた印象
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今回PowerDirector 12 Ultimateを使って新たな編集をするより再編集をすることによって、出来るものと出来ないものなどの違いを確かめた。
特にVer12になりエンコードは早くなり、ソフトとしての安定性も増したように思う。
但し、これはPC環境と編集した動画にもよる。
トランジションの変更からスムーズに編集に移れるなど、たいしたことは無いように見えて実は楽になった。

又、タイトル編集でスクロール文字が編集しにくかったことが解消しているので、Ver11を持っていてエンディングクレジットを使っている人には朗報である。
しかし、従来から使われていたタイトル用のテンプレートはインストールされず全てタイトルデザイナーで作ることになった。
従い、このVer12から必要なタイトルテンプレートは自分で作っておくということが必須になって、多少スキルが必要になったかもしれない。

その他詳細は、以下のバナーから参照。

サイバーリンク

PowerDirector 11で作った従来の動画★★



サイバーリンク Media Suite

beats by dr.dre音楽オンイヤー・ヘッドフォンで聴く「HP Slate7」実機レビュー

2013-09-03 23:40:17 | 日記


Beats Audio(TM)搭載で、ミュージックプレイヤーとして使って欲しいというタブレット「HP Slate7」を、beats by dr.dre(ビーツ バイ ドクター・ドレー)「beats solo HD オンイヤー・ヘッドフォン」を使って試してみた。
HPがタブレットとしては後発で発売された「HP Slate7」は、HPのパソコンに搭載されているBeats Audio(TM)が入っている。これは、タブレットが多くの場合ミュージックプレイヤーとして使われていると言うことからである。
(HP Slate7は借用品、beats solo HDは今回購入した私用品である。)

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Beats Audio(TM)搭載ミュージックプレイヤーとしてHP Slate7を確かめる
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今回は、beats by dr.dre/ beats solo (HD)という「HPのオプション」でも扱われているオンイヤー・ヘッドフォンを購入して、他のスピーカーやイヤホンと音質を比べてみた。
他の比較のものは





イヤホン「Ultimate Ears SUPER.Fi 5vi SF5V」というカナル型のもの。


<特徴>(筆者の感想)SUPER.Fi 5は、ジャズやクラッシックなどのワイドレンジソースに対応してモニターイヤホンとして、原音に対して忠実に再現するもの





スピーカー「JBL CAS-33・2ch アクティブスピーカー」
●<特徴>(筆者の感想)小さくともJBLサウンドを再現するスピーカで、多少低音強調のきらいがある。従い、小型でもPCオーディオとして完成し並のアクティブスピーカーを凌駕することもある。但し、形状から分かるように高品質音源と比較すると多少音源としてはラフな印象。クラシックなどには向かず、高音の再現には限界がある。


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音源は、MicroSDカードに保存したスピーカーテスト比較用の音源のMp4である。
この各種のスピーカーを比較するときにどのように聞こえるかと聞き込んだ音源を・・


■Beats Audio(TM)  ・・ON
○Beats On-Ear(Beatsオンイヤー・ヘッド
フン)(beats by dr.dre/ beats solo HDなど)
○Beats In-Ear(Beatsイヤホン)(beats by dr.dre Tourなど)
○Beats Passive (Beatsパッシブ・効かせない)
■Beats Audio(TM) ・・OFF
で各種聞き比べてみた。
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■イヤホン・「Ultimate Ears SUPER.Fi 5vi SF5V」の場合
★Beats Audio(TM)  ・・ON

○Beats On-Ear
音量が上がり、音質としては、厚くボコボコと低音部が目立ち聞きづらい。
○Beats In-Ear
気になる低音は聞こえなくなったが、何か鮮明さにかける。
○Beats Passive
気の抜けた音質。
★Beats Audio(TM)  ・・OFF

HP Slate7のミュージックプレイヤーとしては平凡で、モニターイヤホンそのもの。
従い、特質したものは感じられない。但し、線の細い鮮明さはある。


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■スピーカー「JBL CAS-33・2ch アクティブスピーカー」
○Beats On-Ear
音質としては、低音部強調がうるさく高音がよく分からない雑な音になる。
○Beats In-Ear
低音部強調が収まるが、高音部が抜けた気抜けした音になる。
○Beats Passive
同上
★Beats Audio(TM)  ・・OFF
JBLサウンド全開で、これで聞くならそれなりに聴いていられる気持ちの良い音質。
特徴は特になし。不思議なことに低音が雑にもならない。
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■オンイヤー・ヘッドフォン「beats by dr.dre/ beats solo (HD)」
○Beats On-Ear
JBL CAS-33やUltimate Ears SUPER.Fi 5では、低音の圧力に消されて聞こえなかった高音部が正確に聞こえる
低音部強調のビートもあり、なにやら楽しくなって1日中聞いていられそうである。
ロンドンオリンピックで選手が軒並みこのbeatsヘッドフォンをしていて、リラックスをしていたことがよく分かる。

○Beats In-Ear
音量が小さくなるので、On-Earに比べて???
○Beats Passive
On-Earからこれにすると、音量が小さくなり、物足りない。

★Beats Audio(TM)  ・・OFF
パンチの効いた音量や低音はONの時ほど聞こえないが、それなりに楽しめる音質。
低音部だけでなく、高音部の繊細な部分も表現されている。

Beats Audio(TM)が入っていない ミュージックプレイヤーでもそれなりに楽しめるという印象。


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Beats Audio(TM)搭載ミュージックプレイヤーとしての
「HP Slate7」の評価、結論
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Beats Audio(TM)搭載ミュージックプレイヤーとしてHP Slate7を考えると、オンイヤー・ヘッドフォン「beats by dr.dre/ beats solo (HD)」などを持っているかどうかに関わる。
なぜなら、今まで述べてきたようにBeats Audio対応のbeats solo (HD)などを持っていないと全く意味をなさない。
オンイヤー・ヘッドフォン「beats by dr.dre/ beats solo (HD)」は、19,800円というのが公定価格のようでオーディオ専門店又は信頼のある通販でしか買えない。
従って、Beats Audioを体験するというのにはややハードルが高い。
しかし、HPのパソコンを使っているとか又は、今後買いたいと思っている人は購入して損はないかもしれない。
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この Beats Audioを使わないというのであれば、普通のスマホなので味付けを求めるなら「JBL CAS-33」などのような個性の強いスピーカやイヤホン、ヘッドホンを使う必要がある。いずれにせよ、オンイヤー・ヘッドフォン「beats by dr.dre/ beats solo (HD)」を使って、HP Slate7で音楽を楽しむならそれなりの価値があるかもしれない。

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HP Slate7を使ってみた印象とその操作性
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HP Slate7はAndroidなのでスマホを使っていれば迷うと言うこともない。
アプリの操作、アンインストールもAndroid版スマホと同じである。
そして、スマホはMicroSDカード対応なので、同じようにMicroSDカードを使い音楽を保存すれば容量に不便することはない。
















Webページを見るときは当然スマホページとPC版とがあって、いつも使っているAndroid版スマホに比べればかなり見やすい。
特に、携帯電話の場合省電力のために画面が直ぐに消えたりして安定性が悪いが、HP Slate7はタブレットなので当然そう言うことはない。











■HP ePrint

HPでは「HP ePrint」というアプリを宣伝していた。
このHP ePrintは、Webサイトの説明では「ePrint ? この HP 機能を使用すると、Web 接続があれば、プリンタの電子メールアドレスに電子メールを送信するだけで、どこからでも印刷できます。」という説明がある。

(有効化コードが、入力した電子メール アドレスに送信。)




これは他社のアプリでも同じようなところがあって、Eメールプリントと称しているものもある。
当然、Androidのアプリなので他社のプリンター用の○○ePrintは可能である。




■HP Slate7の重さ




HP Slate7(シルバー)の場合、本体364グラム、アダプターは95グラム、USBケーブル込みだと119グラムであった。
アダプターは、諸外国のコンセントに対応するようで日本仕様になっている。



AC電源は100~240 V (50/60 Hz)の定格でタブレットは、micro-Aまたはmicro-B USBケーブル介して供給されるDC電力で動作する。
このアダプター(HP製5 V/2 A)は、スマホ用の5V/1Aより強力なので必ず専用HP製5 V/2 Aを使うようにしたい。






■写真性能など・・
カメラは、背面約300万画素で多分ネットで公開するという用途であろうと思われる。
プリントするのならスマホの方が良いかもしれないし、Syuunの用にデジカメにこだわるということもある。




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HP Slate7のBenchmarkを見る
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■AnTuTu 安兎兎ベンチマークでは、12,251でそれほど高い数値ではないようである。
SHARP106SH(参考・AnTuTu 安兎兎ベンチマーク)9,677

Total*12,251
CPU*4,283
RAM*1,842
GPU*5,460
I/O*726









■Quadrant Standard Edition

●HP Slate7
Total*4,327
CPU*7,814
Men*4,695
I/O*6,197
2D*917
3D*2,010

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●アンドロイドスマホ・SHARP106SH(参考)
Total*5,123
CPU*8,737
Men*7,251
I/O*6,440
2D*1,000
3D*2,189



AnTuTu 安兎兎ベンチマークv3.4では、HP Slate7はSHARP106SHに大幅に差をつけている。
しかし、Quadrant Standard EditionになるとSHARP106SHに完全にBenchmarkが逆転されているということになった。PassMark PerformanceTestであると、SHARP106SHの方が低い数値になるのでAnTuTu 安兎兎ベンチマークの方が正確かもしれない。



■ PassMark PerformanceTest
3DGraphics Testが貧弱なのは、SHARP106SHという1年以上前に発売されたスマホ並であった。



HP Directplus オンラインストア
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HP Slate7・タブレットとしての基本性能と結論
(Syuun個人の感想)
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HP Slate7は、安価でタブレットを初めて使ってみたいという人にはお勧めかもしれない。
価格は直販で13,860円(8GBモデル)だが送料などを含めると15,000円でおつりが来る程度である。
これでタブレットは使えない、失敗したと思ってもbeats by dr.dre/ beats solo HDなどを購入すればミュージックプレイヤーとして使える。
beats by dr.dreヘッドフォンは高価なので、beats by dr.dreイヤホン(Beatsイヤホン)だと10,000円以下からある。

Android搭載7型タブレット端末の基本性能としては、価格から見て普及品並であった。
カタログスペックでは、バッテリーは5時間ということになっている。
しかし、Beats Audioの音楽を聴いていたら画面は消灯になるので、一日中音楽を聴いているとは思われないが、朝持ち出して夕方まで持つ感じがある。





★ここで再度注意することは、冒頭のテストで述べたようにBeats Audio™は、beats by dr.dreヘッドフォン、イヤホン使用時のみ有効であって内蔵スピーカーには対応していない。
★Beats Audio(TM)OFFの時は、普通のタブレットの音でしかないことである。


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HP Slate7の構成(HP Slate7 2800、HP Slate7 2801)
9月3日現在の概略
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■OS:Android™ 4.1.1(実機の場合)
■プロセッサー:ARM Cortex™-A9 デュアルコア プロセッサー(1.6GHz)
■メモリ:1GB(増設不可)
■ストレージ:8GB (eMMC)
■カメラ:背面約300万画素、前面VGAWebcam
■内蔵無線:IEEE802.11 b/g/n+Bluetooth® 2.1+EDR
■ディスプレイ:7インチ HFFS・タッチディスプレイ(1024×600)
■microUSB×1、3.5mmヘッドフォン出力×1、microSD カードスロット(最大32GB)
■加速度センサー(GPS非搭載)
■オーディオ機能:Beats Audio™・ステレオスピーカー
(★Beats Audio™・専用ヘットフォン、イヤホン使用時のみ有効)
■サイズ・約197x116x10.7mm
■重さ:約370g(実測364g・実機の場合)
■バッテリー・最大5時間
■ソフトウェア:Google Play、Googleマップその他Googleソフト、HP ePrintなど
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OLYMPUS PEN mini E-PM2 レンズキットを占い(易)で決めて買ってしまった

2013-09-01 23:49:05 | デジカメ関係


今年はNikonV1で終わりにしようと思っていた。それだけV1の画質は思った通りの絵が撮れてさすがNikonである。
しかし、Panasonicの望遠レンズが欲しいと思っていたところ、安くなった上にポイントが使えたのでLUMIX GX VARIO PZ 45-175mmを衝動買い。
ところがPanasonicというのはレンズはよいがカメラの方は、何となく周回遅れという感じが強い。そのPanasonic LUMIX DMC-GX1は、ここぞというときに撮れてないと言うカメラで何となく「アマピン」。
今から思えば平成23年(2011)冬の発売の代物。
2011年といえば、SONYが「1/1.7型CMOS」を発売していない頃で、PowerShot S100のCMOSもCanon製という年。
だから2011年製のカメラは不作だった気がする。そのためかPowerShot S100もPanasonic LUMIX DMC-GX1もほとんど使っていない。
その一方で旧型3年前のLUMIX DMC-LX5は今でもよく使っているから不思議。

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カメラの静止画の印象は
Canon*****誰が撮っても綺麗な商業写真。だから偶然に凄い写真は撮れない。
Nikon*****どんな時にも必ず写る報道カメラ。だから写真の腕がよく分かる。
SONY*****いつまでたっても塗り絵風。ミノルタ系のネガ画質の傾向も残る。
PENTAX****動画はだめだが、写真はよく撮れる。時として凄い写真。しかし、大方失敗ばかり。
Panasonic****動画はSONYよりよいくらい。静止画は、コンデジで撮っても綺麗なところはより綺麗に、コンデジで撮れないところはやはり撮れない。写ってないじゃんというカメラ。
OLYMPUS****銀塩AF一眼カメラから撤退してデジカメに参入するも未だに、操作が難解。最近の画像は、さすが顕微鏡メーカーだったことを思わせる。
FUJIFILM****画質はよいが動画は不明。他のカメラメーカーとは感覚が違うところはフィルムメーカーならでは。
CASIO******コストパフォーマンスは高いが、所詮カメラメーカーではない絵作りの単調さ。
RICOH****** CONTAXバリの画像も今や昔。動画は最後まで周回遅れ。
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今まで使ってみてこんな感じである。
今回、OLYMPUS PENminiというほとんど今まで眼中にないカメラを買ってしまった。
気づいたのは、前エントリーで述べたメルマガ。
それで実際は、レンズキットがコンデジ並の価格だった。
PanasonicのLUMIX DMC-GX1は暗部に弱く、色のりも悪い静止画だったのにLUMIX G X VARIO PZ 45-175mmを買ってしまったのでどうしようかでもあった。

ここで、こんな時は「易断」という占いで一発勝負。
易断は100%当たるというので・・・・

「あら、神様は買った方がよいと言っていた。」

それで押されて購入。



買ってみたら、ストロボも同梱でさすが元々50,000円以上で売りに出されたカメラ。結構同梱してあるのが充実している。
元々安いカメラだから、コンデジ風の作りの安っぽさはある。
しかし、「OM-D画質」は間違いなさそう。



やはり神様は嘘をつかなかったようだ。

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN mini E-PM2 レンズキット ホワイト E-PM2 LKIT WHT

蛇足、「OLYMPUS PEN mini E-PM2 レンズキット」がコンデジ価格で買えるというメルマガがムラウチから来た。
価格は、ムラウチよりAmazonの方が安かったが、OLYMPUSのカメラというのは在庫処分品は驚くほど安い。
これもプリンター商法というのかもしれない。(カメラ本体を安く売って、高いレンズを買わせる!!!!)


OLYMPUS/オリンパス PEN mini E-PM2 レンズキット (ホワイト) ミラーレス一眼 【送料代引き手数料無料!】 標準価格:オープン価格 ムラウチ特価: 28,980円(税込) 


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