"四季折々 この一枚″

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あれから50年 家屋の補修相次ぐ

2019年12月21日 14時35分11秒 | 記 録


昭和45年(1970年)、この地に引っ越してきてから50年になります。

当時、マイカーに乗って吹田の会社へ通った関係から、それほど
不便な土地とは思いませんでしたが、車もやめた、この年齢になると、
さすがに不便を感じます。

そして、ここ3年ほど年末になると家の補修です。

「地域の工務店」を掲げる近くの業者に依頼するのですが、
主として、塗装による補修が多くなります。

それから電気関係でしょうか。


昨日は雨戸、その前日は大屋根と、連日でした。

使用年数も関係していますが、こちらの年齢もたいへんです。

ご近所では、どんどん、古い家が撤去され、

新しい家が建っていきます。

住み替えが進んでいるのです。

50年前、何もないところに、わが家のように、
次々と家を建てたのとは違います。

今は住む人が入れ替わってゆくのです。


さあ、家がいつまでもつか。最後まで面倒を見れるのか。

ひやひやしながら暮らす、今日この頃です。

 

ところで、最近、建つ家は、50年前とだいぶん違います。

まず、庭はほとんどありません。

敷地にもよりますが、

建物は四角い等辺四角形で雨戸の付いた窓は

少ないようです。

経済的でもあるようだし、台風などは恐ろしいようにも感じます。


 

 

 

 


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