ダメかとおもった「金環日食」の観測。
我が家のある兵庫県南東部は、以外に天気がよく、目が覚めたら青空が見えていた。
6時半過ぎ、玄関を出ると、丁度、近所の奥さんが観測用の眼鏡で見ているところ。
借りてみてみると、太陽は、すでにかけ始めているではないか。
あわててカメラをセットし、三脚を立てて、観測用眼鏡を借りて写したのがこれ。
時計を見たら、午前6時45分だった。
以下、その眼鏡を借りたり、自分で用意した黒膜などをつかって撮った写真です。
カメラと黒膜の操作がうまくいかず、結局、
この写真が我が家での「金環日食」に最も近い一枚となりました。
シャッターを切ったのは、午前7時25分ごろだったでしょうか。
7時55分ごろの写真だろうか、金環日食も時とともに過ぎ去っていった。
ご近所の主人は、ピンホールをダンボール紙にあけ、それを映し出していたが、
以外に、きれいに見えたので驚いた。