リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

やっぱり、この時間の演技は無いわあ

2016-12-29 00:00:00 | 旅行記
さて引き続きブルーを

今度はスモークを曳かずに、かつ少し沖合にデルタで進入。

360度ターンを開始しながらスモークオン

ぐるっと回る間にスモークが消えていく・・・上空は風の影響を結構受けているようだ。

そして会場正面からレベルオープナー。

キューピッドの矢なしバージョン(昔のビッグハート)と続く。

足元ではQ4CCがタキシング

そして課目の中で一番低く、一番近かったピラミッド

すべての課目をこれくらいでやってほしかったなあ。

ブルーの演技中に、しれっとフラワー号がトーイングで退場。もう少しタイミングを図ってくれたらなあ

そしてサクラ。逆光が恨めしい。

最後は太陽を背にクリスマスツリー。この後プロシジャーターンからブレイクしてダウンウィンドレグへ。

全機降りた後、イースト側TWYをタキシーバック。その向こうにはフラワー号

増槽付きでの演技を見られるのは、あまりないので貴重だ。

難しい状況(トラフィックや飛行空域の制限、地元との取り決めなどなど)のなか最大限のパフォーマンスを見せてくれた。もう少し制限が緩和されると、もっと素晴らしい演技を沖縄の人々に見せられるのになあ。

1番機フライトリーダー 稲留2佐、後席は越後3佐

2番機レフトウィング 吉田1尉、後席は中條1尉

3番機ライトウィング 上原2尉

4番機スロット 川村1尉

5番機リードソロ 園田3佐 後席は元廣1尉

6番機オポジングソロ 山崎1尉

以上、初日のブルーの演技は終了。あとは日が暮れるのを待つだけ。
しかし撮影できるのかな。
 
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