リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

今年のブルーは一日中逆光だ。

2016-12-22 00:00:00 | 軍用機
さて再び地上展示の撮影に向かおう。

今年のブルーインパルスは、RWに背を向けるいつもの並びではなく、RWに直角に並べている。ブルーのウォークダウン撮影組と、滑走路方向の撮影組を分散させる狙いだろうか。

この並びのおかげで、この角度では午前中光線はまあまあだが、

前よりからの撮影は逆光気味になってしまう。なので今回ブルーの転がりは諦めた。

午前中はブルーのクルーがエプロンに出てきてファンサービスを行う。こちらは飛行隊長の稲留2佐。

今回のフライトリーダーを務める。後席には越後3佐が搭乗するようだ。

2番機は728号機

3番機は731号機

4番機は729号機

5番機は730号機

6番機は805号機。光線状態が悪く色がひどいな。
そして!

予備機は、今シーズン新たに加わった787号機だ。お初です。
今回のブルーは1~5号機までは浜松と同じ機番。6号機が予備機だった805号機になり、予備機に787号機が入った。

飛行班長の春山3佐は、今回飛ばないようで、ファンサービスに力が入る。

さて続いて展示されていた戦闘機を見ていこう。

まずはF-2A。

今年度、三沢から築城に転属した8空が早くも那覇に登場。パンサー初めてかも。

特にスペシャルマークは無く、ノーマル。少し残念。

521号機は6空から8空へ転属したようだ。築城で6空マークを付けて飛んでいたのが懐かしい。

この展示機を見ていて、今更ながらドラグシュートは剥き出しなのに気づく。F-4のようにカバーがあるわけではないんだ。

お次は兵装展示のF-15イーグル。右側はAAM5とAAM3

パイロンにはAAM5

モデルは304空所属の949号機だ。どうも9空団では、204空、304空でマークは異なるものの、互いの機材を融通しあって運用しているようだ。なので異なるマークの機材がペアで上がる姿が見られる。
さらに言うと、機材が足らないのか本土の部隊マークのついた機材も見られた。

反対側には、AIM7スパローとAAM3が展示。パイロンにはAAM5.このほか曳航標的やM61なども展示されていた。

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