リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

館山ヘリコプターフェスティバル 9

2022-08-31 00:00:00 | 軍用機
暑さに負け、ハンガーに一時避難したdemodori6



ヘリ搭載護衛艦に魅入る知人Mと知人K

レスキュー機材も



右側はナイトビジョンつけるタイプかな


魚雷君 Mk46

黄金魚雷君 97式

ぜひ搭載した姿もみたいものだ

反対側には AGM-114M ヘルファイアII空対艦ミサイル 初めて見たぜ。

荒ぶる60

こちらは機体内に装備するソノブイ照射機。米軍ではソノブイカバーアートがワンポイントになる

奥には部隊旗などが



そしてなかなか見ることができないSH60K用のトーバー。長すぎて機内に搭載できない・・・

ここで、何やら外がざわつく。見ると追い込み漁が始まってる。帰投準備が開始かな?
ハンガーを出てみよう



飛行前点検が始まってる



追い込み漁でクリーンな姿が撮影できた。



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館山ヘリコプターフェスティバル 8

2022-08-29 00:00:00 | 軍用機
無事サバイバーを救助し、我々にFODがなんなのか考えさせられるシチュエーションを提供した40号機

意気揚々と戻ってくる





そして着陸ポジションへ

尾輪から接地

ランディング

ん?TWYではなく、草生えた我々に近い場所へやってきた。なん?

おお、水が

目の前にウォッシュラックがあったのか

機体洗浄デモだ

目の前で見ることができラッキー。

このポジションは正解だったな。



これにて、この日唯一の飛行展示が終了。アザマシタあ。

雲も撮れて晴れてきて気温はうなぎのぼり・・・一回格納庫に避難するか



格納庫にミニ護衛艦

ヘリ甲板には60



各所にヒーローが


少し疲れたので、ここで休憩。
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館山ヘリコプターフェスティバル 7

2022-08-27 00:00:00 | 軍用機
今回もヘリフェスネタ

タキシーアウトする40号機。エンジンは2機かけたけど、飛ぶのは1機か

そして真正面位置へ

おお、これが撮りたかったんだんだよね。本当は複数機が並んでいる所撮りたかったけど

お昼になって逆光気味だが、ポジション的にはイメージ通り。陽炎が酷いけど。



正面から真横まで撮影し放題だ。

そしてRWへ

ラインアップする40号機

そしてテイクオフ

西に向け離陸した後

Uターンし会場へ

東に抜ける。

そして再度ターンし会場へ

地上ではサバイバーが位置を知らせる。

西側からサバイバー直上に進入

メディックが降下・・・ところでFODって?いったい・・・

地上に降りてホイストの準備





無事サバイバーをピックアップ。


おいおい・・・




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館山ヘリコプターフェスティバル 6

2022-08-25 00:00:00 | 軍用機
まだまだ続くヘリフェスネタ

対岸の横浜から飛来したのは神奈川県警のBK117

クルーが乗り込むと同時に機外にいた機長が、撮影しやすいようにドアクローズ

機長曰く、隊員は鍛えているので、閉じ込めてもこれくらいの暑さは大丈夫だと・・・

それはパワハラでは?(笑)

見晴らしのよさそうなキャビンだな。

その隊員氏が超絶かっこよ、だったので1枚



同じく横浜からAW139

AW139はいろいろな場所で活躍するスリムで高性能な機体だ。


そして秘密兵器登場?周辺警護がついているので、重要装備に違いない・・・

そろそろ飛行展示に備え、陣地に戻るか。

真正面には非展示機が置かれている。

飛行展示開始まで仲間たちと、水分補給、そして準備いただいた昼食、デザートをいただく。とても美味。ありがとうございます。


そうこうしていると、ワラワラと隊員が機体に近づく。

整列し飛行前点検を始める。

そしてAPUスタート

あまり混んでいないなあ。入場者は公式発表で4876人とのこと。

そして消火器がスタンバって、エンジンスタート

地上クルーとの連携がかっけえ
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館山ヘリコプターフェスティバル 5

2022-08-23 00:00:00 | 軍用機
しつこく館山ヘリフェスネタ


続いてはAH-1S アタッカー

前席がガナーで、後席に操縦者が搭乗する

機首下面には見た目も威圧感あるガンが

スポンソンにはロケットランチャー

スリムでかっこいいよねえ

米軍では改良を続けながら今も調達が続いている。

アパッチが高価すぎて13機で調達終了している今、AH-1Zでも導入してはどうだろうか。


続いてはオメガことOH-1

ニンジャの愛称もあるようだが、我々はオメガって呼ぶ方が多いかな。

海上に不時着水、水没した原因のため、全機飛行停止が長らく続いたが、順次改修澄んだものから飛行再開している模様

顔つきは意外とかわいいオメガ。所属は5対戦!明野から遠征してきたんだ


お次は再び登場のUSH-60K

厚木のVX-51所属で、装備開発や飛行試験に使用される。なので長いピトー管が装備

カラーもホワイトにレッドのラインが入った、フォトジェニックな塗装

厚木では見慣れているが、別基地で会えるのは新鮮だ

血い、すうたろかあ、って感じの顔つき

一方こちらは、空自のUH-60J

浜松救難隊に所属のJⅡ型だ。595号機は春に浜松で展示された機体そのもので再開だ。

そして、機体の説明を行っていたメディック氏が、なんと浜松でいろいろお話させていただき、私が撮影したラぺリング降下している方その人だったという!浜松ではそのお写真を差し上げて、自分用にはサインをいただいていたので再会できて感慨ひとしお
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館山ヘリコプターフェスティバル 4

2022-08-21 00:00:00 | 軍用機
引き続きヘリコプターフェスティバルネタを

公開されている一番奥まで進んで、TWRを1枚。

そしてハンガー展示している3格。日よけとしても活用させていただこう。

では、陣地に戻りながら展示機を撮影していこう

UH-1J は立川のEHから

今回は救難がテーマなのかな。ホイスト装置や

ホイストに必要な装備の展示が



白で線が引かれているのは、他の部隊ではあまり見ないかな。


そして陸自シュペルピューマの横を通って

海保のシュペルピューマへ



機首下面や



スポンソンに装備されているのは不時着水時のフロートなのかな?



陸自のにも装備されてる。

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館山ヘリコプターフェスティバル 3

2022-08-19 00:06:21 | 軍用機
引き続き格納庫展示を

ローターをたたんだ際の拘束治具も近くで見られた





綺麗に折りたたまれた尾部

そして救難用ホイストも

ここで4格を出る


目の前にいるのは

グリ様

岩国基地の111空所属MCH-101

グリ様ことグリフィン

前任のスタリオンから任務を引き継いだので、後方確認のミラーがついているのも特徴

ここで会えてうれしいよ。グリ様

さてグリ様の隣には

救難消防車

そしてトラック

どう見ても、どこかの運輸会社のトラックにしか見えない。

こちらは燃料給油車

そして除雪車

まさか館山に除雪車があるなんて





更に電源車に

タグトラクタも展示されてた。

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館山ヘリコプターフェスティバル 2

2022-08-17 00:00:00 | 軍用機
さて、布陣して落ち着いたところで、展示を見に行く

まずは陸自のEC225LP

木更津基地所属 第1ヘリコプター団に所属

特別輸送ヘリコプター隊通称 「特ヘリ」の所属で要人輸送などを行う。

シンゴジラで撃墜されたのもこれかな

大きいよねえ

さてここから3格へ

何やら美人がお出迎え

SH60Kが複数置かれている









それにしてもこの美女たちは何ものだろう







コックピットも見られた

そしてソナー

機外に装備のソナー

フレア装置

いやあ60三昧
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館山ヘリコプターフェスティバル 1

2022-08-12 00:00:00 | 軍用機
7月18日 久しぶりのイベント参加
海上自衛隊館山航空基地で行われるヘリコプターフェスティバル参戦のため一路館山へ
駐車場に車を入れ、知人にゲートまで輸送いただく。
結構な人数がゲート前並んでいたがスムーズに中へ。

ゲートバード前で列が止まったので、撮影してみる。まずはB-65。厚木ではよく見かけたよな。

そしてHSS2

米軍ではSH-3シーキングと呼ばれていた。ベストセラーヘリだ。

懐かしいなあ。かっこよかったよなあ。

そしてS-61。

南極観測船搭載用で、シーキングの民間名称S-61Aを使用。

そしてシーキングの後継機SH-60J

最新鋭だと思ってたが、ほとんどが退役してSH60Kに変わっている。

列が動き出した。この先で荷物検査を経てエプロンへ


開場までエプロン端でホールド。おおUSH-60Kが来ている

AW139や

EC225

ホストのSH60Kも見える。

そしてほどなくして開場

TWY延長線上に陣取る。開場するとあまり混雑を感じず、最前列もガラガラだ。

彼方にSH-60Kが2機スタンバッている。展示飛行の機材かな

どんな飛行を見せてくれるか楽しみだ。

ハンガーにもSH-60K。あとで見に行こう


さあ、館山航空基地ヘリコプターフェスティバルの開幕だ。
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富士学校記念式典2022 15

2022-08-04 00:00:00 | 軍用車両
車輛展示の続き

90TK

90式戦車。

多分、北海道以外で見られるのはここだけ?



次は10TK





10式戦車は全国に配備、74式からの置き換え?が進んだ。

99HSP

99式自走155mm榴弾砲は自走する火砲としては最大級のデカさ

そしてそれを置き換えるべく開発された19WHSP

19式装輪自走りゅう弾砲 まだここしか配備されていないかな。初めて見たよ。

装てんは手動らしい。



運転席の窓は回転してスライド開閉するタイプ

多連装ロケットシステム



マルス

そして我らがFH70



155mm榴弾砲FH-70


よしとりあえず全車輛おさえたぞ。
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富士学校記念式典2022 14

2022-08-03 00:00:00 | 軍用車両
さてイベントの最後は、再び終結した車両の展示

まずはスキャンイーグル2

1t半に搭載され移動する



この個体はイーグルスペマ付き。





続いてはチュウタ

中距離多目的誘導弾

続いては89FV

89式装甲戦闘車







お次は120迫

120mm迫撃砲

スコープも展示されてた



120迫をけん引する、重迫牽引車。ハヤテに弾薬を運搬する箱やらけん引装備やらを付与した専用の車両。

そしてマインスイーパ

92式地雷原処理車

こっから地雷処理用のロケット弾をばーんって発射するんだよね。ロケット内にはワイヤーで数珠繋ぎにされた26個の爆薬が入ってるんだって。導爆索というらしい。
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富士学校記念式典2022 13

2022-08-02 00:00:00 | 軍用車両
記念式典も終了し、グラウンドでは車両展示の準備が始まる

FH70

マルス

19WHSP



99HSP



マインスイーパ

重迫牽引車+120迫

89FV

ちゅうた

スキャンイーグル2

アーカイブ形態



そして林の中から

10TK

90TK

続々車輛が登場。さて下に降りて近くで見てみよう。
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富士学校記念式典2022 12

2022-08-01 00:00:00 | 軍用車両

なぜ覆面?

さて式典のプログラムも終了し、あとは展示を見て回ろう

まずはLAV、軽装甲機動車。大分色褪せてるけど現役なのかな。

そして偵察用オートバイ

これを自在に操っている隊員の走りはしびれる。



総火演のスペマだ。

お次は87RCV、87式偵察警戒車。

ブラックアイとも呼ばれているが・・・あまり定着してないかな。

カエルのような目玉がチャーミング

連隊マーク付きだ。



そして16MCV、16式機動戦闘車

登録されたばかりの新車だな

ん?なんか違う。

なんだろうウィンチかな?従来型にはなかった装備

そして砲塔後部の形状が全然違う

これって新バージョンなのかな。


そしてゴツいコンバットタイヤ


そして12SSM、12式地対艦誘導弾。



なんかカッコいいよね。この重装輪車両。

そびえたつキャニスター





カッコよ


お隣は96マルチ、96式多目的誘導弾システム

ちゅうたに似てるよね。

MPMSと略されるらしい

最後は60mm迫撃砲(B)

(B)までが名称のようだ。

オーストリア産 M6C-210

1名で扱えるとの事だ。


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